ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ゲームマーケット2011行ってきた記

日曜日はゲームマーケットに行ってきたよ〜。いつもどおりゴーカイ、フォーゼ、スイプリを見て、9時過ぎの電車に乗って会場には開錠分前に着くという素晴らしい交通の便。
買ったゲーム紹介。殆どのものはプレイしてないので簡単に。

新作ではなくて買い逃してた方を購入。ワーカープレイスメント的な感じですが、面白いのは自分は最初成功者なので特殊能力を持っているけど、得点稼ぐためにそれを捨てる(シガラミを捨てる)というところかなと。パッケージが文庫本のようなテイストで雰囲気あるし、コンポーネントもいい感じ。

トリックテイキングと鉄道株式ということで購入。マストフォローのトリックテイキングだけど少しルールが飲み込みにくい。慣れればちゃっちゃと行けそうだけど。まだマニュアル読んで並べてみたりしただけなので、インストが難しそうな気がする。

  • 見滝原を覆う影(ゾック神社)

まど☆マギの協力型ボードゲーム。生き残ることを主題にした協力ゲームが今回は多かったように思う。まだマニュアル眺めてるだけ。コンポーネントもパッケージもいかしてる。どのくらいジリジリするのかが協力プレイ系の肝だと思うので、まどか好きとやるべきだろうな。

カードゲームだけどワーカープレイスメントのようでもあり、いわゆる建設系のゲーム。非常にこなれたコンポーネントでセンスがいいです。これもちょっと早くプレイしてみたいワクワク感がありますな。

  • 貴族の時代〜メイドパラダイス〜(みさき工房)

こちらもワーカープレイスメント然としたゲーム。大きなメインボード、プレイヤーごとのボード、コンポーネントの数々、そして大きなボックスと非常に豪華な感じ。取説読んでる感じ、絵柄やタイトルの可愛さからは、ちと違ったカツカツっぽさを感じるけどどうなんだろうか。

これも新作じゃないんだけど、手軽に楽しめるバッティング系カードゲームとしてはなかなか面白かったので、GM価格1000円につられて購入。サラっとできてじりじりする良いゲーム。

  • カルドロン(カルド論)

タイトル通りカルドセプトのコンセプトをうまくボードゲームに昇華しているゲーム。もともとボドゲっぽいところもあるけど、いかに煩雑なところを減らしてボドゲに最適化するか、という跡が見える。ゲームマットやおまけのフィギュアなんかがイカコンポーネントで豪華。ちなみに唯一並んだブース。

  • Vorpals(I was game)

拡張入りの新版が出たので購入。いわゆるドラフト系の建設ゲーム。7Wondersに肉薄できているかがどうしても判断基準になっちゃうので、やってから色々語ってみたい。

協力ゲーだということだけは把握したけどルールのキモをまだちゃんと把握できていないので判断難しいけど、カードゲームとして重要なイラストがとても綺麗。カードは角丸されてないので早いとこスリーブに入れて保護したいと思わせるくらい。たぶんこれも生き残り系。

  • The Audition M@ster(神代無銘)

アイマスのオーディションを題材にしたカードゲーム。レッスン、営業、流行やらイメージやらをいじくってオーディションに勝つゲーム。これもうまくアイマスの世界をまとめていて、冬コミでの新作も楽しみ。

  • クク21(すごろくや)

21種類各2枚のカードを使って4つのラウンドを行うカード交換ゲーム。交換する時される時に効果を発揮したり、数字の強さでアウトを1人決めるだけの単純なルールながら読み合いが必要。カードも大判で、美麗なイラストが目を引く。ちと買ったものがコンポーネントに欠品があるので問い合わせ中。

  • どミリオン!ブースターパック6th(さあくる湯沢温泉)

毎度のどミリオン今回は18種類の拡張カード。READY!なんかも入っててとっととパンツ作んなきゃという意欲にかられております。


なぜか知らないけど、犯人はお前だ!(カジタブリッジ)を買い忘れた。何回もブースの前を通ってたし、別に売り切れてたわけでもない。なぜか買ったと思い込んでいたのだ・・・。あのくらいのサイズのゲームを2つばかり買っているので、思い込んじゃったんだなぁ・・・どこかで手に入るといいなぁ。