ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

合宿に向けての話

ボドゲの~

 1月のボドゲ合宿に持っていこうかなと思っているボドゲの一覧をなんとなくここに書き留めておく。ゲーム名・大体のプレイ時間・人数・おすすめ度・簡単なレビューってな感じで。

  • サイズ・120分・1~7人・★★☆・三ツ星のおすすめ度にしようと思ったけど最初のとっつきにくさとかかる時間で-0.5星。ワーカープレイスメントとウォーゲームを混ぜて牧歌的にした星取りゲーム。スケジューリングと情勢の見極めが大事。
  • テラフォーミングマーズ・120分・2~5人・★★☆・運要素を下げるためのドラフトを入れると時間がべらぼうになるので痛し痒し。建設系のゲームとしてはプレイインタラクトも多いので好みが分かれるところ。
  • 東京サイドキック・90分・2~4人・★★・パンデミックが立つだろうからその脇でやるのもいいかもしれない。第二版になっているのでちょっと修正されているけど、きちんと役割こなさないとサクッと負けるのでなりきるのが大事。
  • プエルトリコ・90分・3~5人・★★★・ワーカープレイスメントはまずこれという感じでうちのボドゲ部では必修科目。実際面白いししょうがない。
  • カタン・90分・3~4人・★★・初心者にはきつい展開になることもあるけどわかりやすいし交渉しなきゃいけないので初対面の人とも話すきっかけになるのでそのへんが良いかな。
  • アクワイア・90分・3~5人・★★☆・こういうザ・ボードゲームという感じのものも必修に据えているのでみんなで洗面器に顔を突っ込んで上げられない息苦しさを味わって欲しいゲーム。
  • クアックサルバー・60分・2~4人・★★☆・今年の年間ゲーム大賞はリプレイ度高めなので何回でも組み合わせかえて遊んで欲しい。ゲームの簡単さから抜け落ちがちだけど、仕掛けどころを間違えると逆転できなくなる駆け引きのゲームだと思う。
  • エルドラド・60分・2~4人・★★・デッキ構築とマス移動を組み合わせたクニツィアゲームと言うだけで面白い。この秋にドイツでは拡張が出たが流石に直輸入はしてない。
  • センチュリー:スパイスロード・30分・2~5人・★★☆・拡大再生産と軽めのデッキ構築というかコンボ構築が楽しいゲーム。
  • センチュリー:イースタンワンダーズ・60分・2~4人・★★★・船を動かして島を巡って交易所を立てるというボードゲーム要素にスパイスロードのシステムを上手く移し替えた傑作だと私は思う。
  • 交易王・30分・2~4人・★★☆・ボードゲームに本格的にハマった初心を思い出すために久々に持っていく。これのもとになったフェーケライでもいいけどw

 このへんまでは確定で持っていく。

  • 八分帝国:伝説・30分・2~4人・★★・8ラウンドで終わるエリアマジョリティゲーム。セットコレクション要素なんかもあるけど前作ほど妙な取らされ感はない。
  • ストーンエイジ・90分・2~4人・★★☆・ボードゲーム初心者とか経験少ない人に気軽にワーカープレイスメントをやってもらいたいので。初心者にワイナリーとかやらせる部活なんで。
  • 神機共鳴コア・コネクション 暗躍のナブラ・90分・2~4人・★★・拡張が手に入ってないのが残念だけどデッキ構築型ロボットバトル。コストの使い方が独特。
  • ダイスセトラーズ・90分・2~4人・★★☆・大きな特殊ダイスとタイル配置と拡大再生産味のある内容が刺さる人がいる気がする。

 まぁこんだけしかかいてなくても最終的に増えてるからまぁ何だな。アキハバラーメンとか誰か持ってくるだろうものは極力持っていかない方向で。

クアックサルバー 完全日本語版

クアックサルバー 完全日本語版

センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版

センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版