ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

スイートプリキュア♪ 40話

まぁのっけからあざといアコ描写がオンパレードでしたが、音吉さんは死亡フラグの予告もなんのそので回避、そして相変わらずみんなから無下にされない不思議な存在、奏太もいつものようにイイ奴垂れ流し。
雨の中昔を思い出したりして、音吉さんが心配になるアコと、天然ジゴロ奏太。一方ただ単にオルガンの修理で雨に気づかなかっただけの音吉さんは、ピーちゃんことノイズに殺されかけるが、間一髪響に助けられる。
ピーちゃんに対する疑惑が急浮上してクレトーンに見極めてもらうも心が読めない止まり。でも響は目の中に悪を感じたとか言い出してオルガンを弾くと、悶え苦しみまくるピーちゃん。
逃げ出した先にアコ登場で、あこの手の中に収まるも、深夜アニメなら「ピーちゃんが悪いはずがない」とか言い出すところをおじいいちゃんを信じるという反抗期展開は無しで進行。結局ピーちゃんはまんまと音符を掠め取ることに尽力して、アコたちと心通わせたふりなんか端からする気がなかったという潔さ。
そこに三馬鹿登場でグランドピアノがネガトーンに。死の音符の死合忍愚滅鹵泥で足止めしたら科学忍法でさっくり撃破するも逃げられて、最後に奏太がイケメンのマメさを発揮して終わりと。まぁ、個人的に、こういう風に30分で話をまとめるのは嫌いじゃない。
そして全てを持って行く魔の予告タイムはファリー無双って持って行きすぎだ!どうやら他の音符を黄色く塗ってるだけっぽいけど、街中に溢れてたトーンたちはクリスマスの飾りか何かかな?