散財

タイムセール祭り

　今回のamazonタイムセール祭りでかねてより不調だったサーバーPCをミニITXからミニPCに移行することにした。ラジオサーバーとチャット機にしているだけなのでこれといってソフトをインストールしているわけでもないのでそのへんの原状復帰はサクッと終わったんだけど、Win11の使い勝手に慣れていないものだからその辺が苦労した。もひとつキーボードとマウスを共有化するSynergyというソフトを使っていたんだけどうまく同期できなくて、SynergyブランチのBarrierに変えたら繋がったので事なきを得る。LINEのデスクトップはすんなり設定できたけどSkypeのUIがどこをどう設定するとどこの表示が変わるのかいまいちつかめなくて一つ一つ確認しながら設定をしたので時間がかかったけどだいたい元の感じに戻った。あとIMEをGoogle日本語入力にしたんで声優の名前も一発で変換できるぞw
　ついでと言っては違うがWin11の10.1インチタブレットPCも一緒に買ったので同時に調教中。WinタブはAsusのT100ta以来なので久々なんだけどバッテリーのへたってきたiPadを買い替えるまでまだしばらく間が開きそうだったのでWinnタブを買っておいたのでした。タッチの付いたUSキーボード付きのカバーは邪魔なので別のカバー買って、持ってるBT日本語キーボードとスタイラスペン、ペーパーライクの液晶保護シートと追加でバカスカ買いたして今週末のボドゲ合宿に持っていく予定。こっちにもBarrierを入れたので家にいる間は共有できるので楽。今置いている位置はちょっと邪魔なのでカバーが届いたらどこに置くか考えないとなぁ。

初期設定不要 Windows11 Pro搭載 薄型軽量10.1インチ高性能2in1 タブレットPC わずか1kg 1920*1200 IPS広視野角タッチパネル メモリー16GB 高速インテルCPU フル機能USB Type-C搭載 着脱式キーボード付き テレワーク 初心者向けノートPC 持ち運び便利 (16G メモリー, 256G SSD)

ミニPC 第12世代インテルAlder Lake N100 T9 Windows11 Pro OS miniPC 高速 DDR4 16GB+512GB Mini PC 4コア/4スレッド 最大3.4 GHz VESA対応 4K@60Hz 静音性 有線LANポート付き 静音性 小型デスクトップ ミニパソコン

　ひろプリが終わってわんぷりが始まったのでゆるくひろプリ総括。色々な新たな試みがされるのがプリキュアシリーズなんだけどその中でもひときわチャレンジングなシリーズだったのではと思う。まずソラがカリスマで引っ張っていく主人公じゃなかったことが上げられる。もちろんポジションは主人公なので物語は引っ張っていってたけど最後まで強化フォームがなかったのがそれを物語っているソラ自身の成長物語という側面がよく見て取れた。わりと弱点はあるけど完成されたキャラクターになりがちなプリキュア主人公なんだがソラは最後まで成長し続けるキャラだった。そして今後も成長していくのだろうなぁという視聴者とともに進んでいく主人公だったと思う。それはましろもそうでソラとましろ、つばさとあげはというペア2組という行動も散見されたのでお互い意識して高め合う存在としての描かれ方もしていた気がする。不思議パワーでパワーアップしたのはエルちゃんだけじゃないかな。ソラもましろもあげはを表立っては頼らなかったけどあげははちゃんとした目配せでフォローをしてたのもちょっと印象的だった。ソラのカリスマに引っ張られるという描写はほとんどなくてやっぱりともに励ましあい慰めあい頼り合ってたという印象が強かったなぁ。敵描写もインタビューにあったようにそこまで見てたなら後半畳み掛けても大丈夫だろうというくらい畳み掛けてて、和解エンドだけどもきっちり倒すべき敵は倒しているので、力こそ正義ではないというのをちゃんと提示してくれたのは玉虫色の日和見がなくてよかった。で、はじまったわんぷりはポップで明るいヒーローと言うよりも等身大モノになりそうで楽しみな1話だったわ。
www.toei-anim.co.jp
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仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド

　Vシネクストの先行上映を観に行った。金曜の仕事帰りは時間が合わなかったのでパンフだけ先に買っておいて土曜日の夕方に観に行ったのだけどPCのセットアップに夢中になってたら危うく観に行くの忘れそうになって、シェアチャリがなかったので急いで歩いていって5分前に劇場に入ったのでした。
　前作パラダイス・ロストは大先生も言っているとおりパラレルワールドの話だったので話のつながりはちゃんとTVシリーズのあと数年後という感じ。詳しくは今度大先生がラジレンジャーにゲストで来るので楽しみにしたいところ。
　ネタバレ無しの感想は巧はああいうキャラだし、草加というか村上幸平をああ使うのは大先生と田崎監督だなと思うし、面白かったが面白さのベクトルはそれで合っているのか？いや合ってるのか？いやほんとに？という感じだった。劇的な展開も多くて、PG12だなぁという描写も多い。私は冒頭のシーンが一番きつかったし、後半の主要キャラのあのシーンは映ってないけどヤバかった。ひとまずな決着はつくけどまだ続きそうな匂いも漂わせているので今後も楽しみにしよう。
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