ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

密は続く

映画合宿健康診断

 金曜0時のガルパン最終章4話最速上映観て仕事は午後打ち合わせがあって土曜から月曜の3連休はボドゲ合宿で明けて11日は健康診断という楽しい、面倒、楽しい、面倒がツートンカラーになって襲ってきている感じがしてなかなか大変である。ガルパンの感想は後でするとしてボドゲ合宿の話。
 9月の中にやった合宿から3週間しか経ってないのにボドゲ合宿、しかも2泊3日で開催したので結構な密度。あとはいくつか前回もって帰って今回は9月の合宿後に発売されて入手したエクスペディションズと宵と暁の呪文書を持っていった。参加者は単日参加もいるけど15人が参加して最大3卓立ってたし、遊んだゲーム数も40近く遊ばれた(軽い同じゲームを何回も連続でやったりしてるけど)ので自分的にも満足度の高い合宿だったなぁ。ただ2日目からちょっと雨が降り出してもって帰らないといけないゲームが多いというのもあって戦々恐々としたのだけど、月曜の帰りの頃はちょうど雨がやんでてどうにか家に帰り着くまで雨を避けることが出来た。なんなら家の玄関先で荷物を家に放り込み終わったところで雨が降り出して胸をなでおろしたのでした。その後は洗濯物だけ荷ほどきして持参ボドゲは後でしまうことにして、検便取ってとっとと寝たのでした。

  • エクスペディションズ・サイズシリーズの探索ゲーム。国家の威信をかけてシベリアの大地で隕石調査をするという内容なんだけど、サイズのシステムを探索隊の乗るメック1つに集約して、移動した先の区域の能力や手に入るカードでデッキ構築をしてエンジンビルドもするといったおもむきの重ゲー。まぁ初回だったというのもあるけど後半はひと手番がサクサクで回って行ってたのでそこまで重いと感じないゲームかも。インタラクトはメックの位置くらいでサイズほどバチバチに(あれもそこまでではないが)戦うことがないので信念を集めカードを集めメックを改良したり隕石融合したり任務を解決したりとサイズの雰囲気を残しつつ探索隊として頑張るというテーマがちゃんと再現されてて面白いゲームだった。近いうちにリプレイしたいところ。
  • 宵と暁の呪文書・7つの呪文を学んでその効果を駆使して資料の入手をしたり使い魔に資料込めたりして得点を競うという至ってシンプルだけど引き運やらどう構成するかというのが重要なゲーム。朝昼夜の基本の動きに朝昼夜に使える呪文が合わさって徐々に加速収束していくのが面白い。呪文書は1~3まであって、かつそれを混ぜて遊ぶこともできるのでリプレイ性は高い。わりとインストも楽だしプレイ時間もダウンタイムも短めなので隙間ゲームとしても活躍しそう。

 一応8時間位寝たんだけど今日はもう眠くてしょうがない。疲れが喉に出がちなので喉がガラガラだし、昼寝したけど眠気晴れないしで今日は仕事にならないのでした。

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話

 今週は健康診断だったり連休はボドゲ合宿だったりなんなら今度の土曜日は久々の土曜出勤だったりするのでDolbyAtmosで観られるのが最速上映くらいだなということで見てきました。準決勝の2試合、大洗女子はすでにあんこうさんチームがやられているというところから始まるわけだけどこの最終章4話のテーマは世代交代でもあるのでその辺が迫力の戦闘とともにじっくり描かれて大変面白うございました。アドリアーナと黒森峰も同じでサザエ時空じゃないので卒業とか世代交代とか新陳代謝があるのは物語としていいよねぇ。流石にDolbyAtmosでの鑑賞は対応しているということもあって爆音に匹敵するくらいいい感じでした。パンフもいつも通り立派な装丁で反芻するに良いですな。
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