ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

怒涛の9月の実感

しめくくり

 土日休みだったことと木曜日にDQXのver4.3がリリースされたので土曜日はだらりだらりとDQXをやる。追加された遊び人転職クエと職業クエを中心にやっていた。
 遊び人は攻撃や特技を行うと追加でランダムな遊びを行うことがあるんだけど、DQ3DQ6のように攻撃実行しても攻撃しないとかはまだない。遊びの特技なんかはランダムで小さなパルプンテといった感じ。必殺はパルプンテなんだけど、威力が絶大か全然役に立たないかはやはりランダムだ。
 特技の口笛はまもの使いのエモノ呼びのように今戦っているモブを呼べるのだけど、技の出が早いのと呼んだときに一緒にメタルスライム系のモンスターが出てくることがるのが特徴。メタスラだけでなく、メタキンも出るので討伐クエで自身のレベリングも兼ねられるのはいいかなと思う。
 3rdキャラは預けてあった経験値が264万もあって、50->73Lvまで一気に上がった。1stと2ndは160万くらいだったので63Lv止まりだったけど。
 日曜日は某裏方の反省会。これにてしめくくり。ジオウも見ないで午前中からちょっと打ち合わせ?をしたりして午後反省会本番といった感じ。出かける前にサイズ/大鎌戦役のメックの色塗りの仕上げにトップコートは吹いていったけど。
 反省会はつつがなく、まぁ大変になっていく来年の話なんかもありつつC95の頑張るぞということでC94お疲れの飲み会は世界の山ちゃんで。いつもどおり馬鹿話に花が咲いたりアメコミのはなししたり今週末のボドゲ合宿のはなししたり。
 最初は行かないつもりだった二次会にもいって帰ってきたら1時近かったので風呂入って即寝る。今朝はまだなんとなく酒が抜けてなかったけどちゃんと出社して、ボドゲ合宿の資料の修正したり告知したりしてたりするのでした。

サイズ/大鎌戦役

 合宿に持っていくもの紹介。今一番ハマっているボドゲでもあるサイズは牧歌的戦略ゲームと言われてて架空の東欧を舞台にメックと呼ばれるロボットやワーカーを駆使しながら覇権をとることを目指すゲームです。
 ゲームは9種類ある達成条件のうち6個を達成したプレイヤーが出たら即終了で、領地や置いた星章の数、持ってる資源に民心による倍率をかけてお金に換算したものと、建物のボーナス、所持金を合算して最もお金を持っているプレイヤーの勝利です。
 手番は時計回りに順番に行い、手番では4つあるアクションエリアのうち前回選んだ以外の3つのエリアから1つを選び、そこに書かれいている上段アクションと下段アクションを片方または両方実行することができます。
 アクションは改良なので効果が上昇したりコストが安くなったりしますし、メックを作らないと川が渡れないし大量のワーカーを移動することもできない、ワーカーを増やさないと生産効率は悪いけど多いとコストがかかるなどなど、どの順番でどうアクションをこなしていくかを考えるのがとても楽しいゲームです。
 また再販されたので手に入りやすくなっていますので、興味があったらこの機会に。まぁコンポーネントというか箱もボードもでかいんで大変ですけどw

サイズ - 大鎌戦役 - 完全日本語版

サイズ - 大鎌戦役 - 完全日本語版