ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

マッタリする日

と言いつつ色々

 金曜日の仕事帰りにセーラームーンCosmos後編を観て翌朝イチにインディ・ジョーンズ運命のダイヤルを観てホントは床屋に行くつもりだったけど混んでたのでやめてミニプラSRXの写真撮ったりなんだりして日曜日はミニプラニンジャマンを作ったりなんだでわりと詰め込んでた週末だった。それ以外はわりとダラダラしてたけども。
 SRXの写真を撮るのは先延ばしにしてたけどそろそろ撮っておこうかなと始めたはいいけど色々とポーズつけたり、股間のR-3を合体用のとR-3変形させたの入れ替えたりR-GUNをHTBキャノンとして構えさせたりしてたら疲れちゃって分離させてヴァリアブルフォーメーションぽい写真撮ったりするまで気力が持たなかった。ニンジャマンは単体変形でランナーの数も少なかったのでサクッと組み立ててササっと写真撮っておしまい。まぁ変形ギミックは十分堪能したけど。ブラックオニタイジンムラサメは流石に気力が続かなくてまた今度組み立てることにした。
 このところの暑さとか雨とかにかまけてあまり自炊をしていない。もうキッチンに立つのがだるいことが多いのと汗かいて帰ってくるのでとっととシャワー浴びたくてどうともしがたいのだけども。今日も日中35℃超えてて帰る頃も30℃超えてるっぽいのでいまのところ冷やし中華か冷やし担々麺を食べて帰りたい気分なのよね。

美少女戦士セーラームーンCosmos後編

 完結作。プリキュアに比べて視聴年齢高目に設定されているのだけどまぁなんというかその部分がどうしても蛇足になりがちで、特のこのギャラクシアやカオスをあいてにするクライマックスではセラムン的なパワーよりもプリキュア的パワーのほうが親和性が高い気もするくらい無駄が多いとかご都合主義的だったりとか素直に見られない部分が多い。だけどそこが同性から見るとわかるポイントなのか劇場の女性陣はそこかしこで号泣していたのでそういうものなのだろう。元々がこういう物語が流行った時代でもあったのでそういった中ではちゃんと決着がついているので良いのだけど、原作を読んでた当時(もう30近かったけど)は結構ワクワクしてたはずの展開なんだけど感じ方が変わってしまったのかのめり込むところまで行けなかった。まぁでもセーラーコスモスは好きだけど。後編のOPがセーラースターソングだったので乙女のポリシーにも期待したんだがかからなかったなぁ。
2023.sailormoon-movie.jp

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

 見事なエンタテインメント作品だったというほかない。陸、海、空、地中全てでのアクションがつまっていて物語の流れも過去から現在、そして古代へと繋がっているのもインディワールドのすべてが詰まっていた。シビアでシリアスな展開も多いのだけどコメディな部分もあって観ること感じることがジェットコースタームービーだった。感想はこんなもんでぜひ実際に観てほしい。今年の映画の個人的トップが入れ替わったなぁ。時間があればディズニー+で最初から見返したい気分である。
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