予想の行く末
なんだか今週末にまん延防止がまた発令されそうなので、2月の連休はどうなってるかわからんから年明けの連休でボドゲ合宿をやり逃げようとうそぶいてたら、まじでやり逃げできた感じになっちゃって先見があったと喜べばいいのか予想通りまたしばらくボドゲ例会を自粛するはめになったと悲しめばいいのか複雑である。それでもまぁ先々週のボドゲ合宿でだいぶ心が晴れたのは言うまでもないんだけども。
体調が微妙で毎日23時前には寝てしまうんだがSDガンダムGジェネレーションジェネシスがやりたくなってでも眠くて寝るというちと後ろ髪引かれがちである。で、なんとなくSDガンダムのシミュレーション系シリーズのことを思い出しながら布団の中でぼんやり色々思い出していたのだけど、Gジェネの系譜はガチャポン戦士4ニュータイプストーリーで、ギレンの系譜はガチャポン戦士5バトルオブユニバーサルセンチュリーだよなぁとか。2までの戦闘がアクションのやつはSFCのXやGC、Wiiのガシャポンウォーズに引き継がれている。3もコマンドバトルなんだけどキャンペーンがあるのが4なのでなんとなく始祖っぽいのは4かなと。時々4と5はやりたくなるんだが実家に帰らないとFCがないしVCでも出てないのよね。まぁやるならおとなしくジェネシスをやるからいいのだけどもｗ
みんなでいただきマウス
5種類の食べ物を指差しでとっていくバッティングゲーム。1～3の数字が書かれた5種類の食べ物が人数+1列並んでいるので取りたい列を同時に指差してバッティングしなければ取れる。バッティングしてもトークンを持っていればもらえるのでトークンを持っている人の取りそうなところを予想してわざとバッティングしてトークンをもらうなんてテクニックもなくはない。引き取られなかった列にも新たな食料が乗るので3、4枚貯まることもある。山が尽きたら終了で最初に配られてた4枚を自分の種類ごとの列に加えて各種類ごとに一番点数の高い人は両隣に1枚ずつランダムに持っていかれてしまうという場合によっては順位が入れ替わることもある欲張りおすそ分けシステムがこのゲームの肝になってたりする。このシステムが有ることでただのバッティングゲームじゃなくトップをできるだけ僅差で避ける（自分の手札が最後にたされるのも考慮して）なんてことも考えつつ、集めていくけどバッティングしてままならないとか非常にみんなで遊んでる感が強くて点数計算までワイワイ楽しめる良作。
bodoge.hoobby.net
チケット・トゥ・ライドヨーロッパ 15周年記念版
実は唯一コンテナの中に入らなかったのでゲムマの大判トートに入れてコンテナの上に積んで持ってきた。基本ルールは選んだ目的地カードに書かれた駅と駅を結ぶとその点数が入り、そのために敷いた列車の区間の数によっても点数が入る。ヨーロッパは追加で機関車が必要になるフェリーと区間に必要な枚数の列車カードを出したあと山から3枚表にして同じ色変機関車が出るとその枚数分追加コストが必要になるトンネル、人の路線が使えるようになる駅舎などがあるけどゲームのプレイ感が大きく代わっているということもない。駅舎のおかげで目的を達成しやすいので「つながらなかったちくしょう」が楽しい人には物足りないけど目的地ガンガン達成できるのが楽しい人にはストレスがなくていい。それでもつながらないこともあるけどね。まぁ名作の記念版なのでこういう機会に遊べると満足度も高くていい。
