ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

噴火と津波

被害はなし

 トンガで噴火があってその影響で日曜日は津波の警報や注意報が土曜の未明から出ていたわけだけど、神奈川に住んでる友人は誤警報で一晩中鳴り響く緊急警報に睡眠時間を奪われたらしいが。うちは幸いにも海からは遠いし警報もならなかったのでぐっすりでしたが。ただ翌朝のニチアサはL字や津波地図が出っぱなしだったのでトロプリはクライマックスの後回しの魔女エピソードだったのにちと残念だった。
 午後は某裏方の反省会がオンラインであるので先に買い物などを済ませて、男子ごはんを見終わったところで接続と設定のテスト。このとき確認忘れてたんだけどどうもマイクが認識しているのに音が拾えてないっぽくて結局チャットで参加することになった。
 お昼ごはんを食った後ミニプラのバトルシーザーロボのランナーを広げてニッパーと拡大鏡を準備して作り始める。裏方の反省会の資料は画面に表示してあるし、反省会自体は基本音声のみなのでバトルシーザーロボを組みながら時折チャットで意見などを書き込みつつ、ロボは15時頃に作り終えて自分のアイコンをホッピーからバトルシーザーロボに買えたりしつつ17時まで反省会に参加した。まぁまた昨今コロナの感染状況が芳しくないので今後もこういうオンラインミーティングは増えるのかなぁと。
 ウマ娘のイベント因子の仕組みがイマイチ理解できてなくてレベル2以上にできないと悩んでいたらサクメンが教えてくれて残り1日でどこまで進められるか頑張っている。とりあえず因子5までは作れたのでまぁある程度までは進めるだろうけど全部は取れないかなぁ。個人的には割とこういったルールの理解はいいほうなんだけど、時々解釈の仕方を間違えることがある。大体は書き方がイマイチでボドゲなんかの場合は翻訳のときに目的語と指示語が入れ替わってたりとかあるんだけど今回のウマ娘のイベントもどうすれば(因子のついたウマ娘を親にして育成)どうなる(レースに出ればレベルがあがる)のどうすればとどうなるが別のセンテンスで書かれてて、どうなるのところを実践してたらそうならないので悩むという無駄なことをしてたのよねぇ。
 このところボドゲ合宿終わっちゃった症候群にかかっているのでコロナ禍がまたおさまって合宿なり例会なりが開催できるようになったときにテストプレイができるように今手掛けているオリジナルゲームのテストプレイコンポーネントをコツコツ作ろうかなと。

もしも勇者がいるのなら

 合宿でやったボドゲレビューを少々。このゲームはいわゆるラブレター系の1プレイ1アクションで最終的に勝利条件を目指すタイプのもの。共通の7種類のうち5枚を手札として残し1枚ずつ4回プレイしてそのつど数字の若い順に能力を解決して最後に手札に残ったカードの勝利条件を満たしているかどうかという非常に簡単で時間も短いゲームなのでゲームの間とかで遊ぶのに向いている。出し方を間違えたり思惑と外れると手札に残したカードが無意味になってしまったりするのもなかなか悩まされる。ライトなタッチでちゃんと悩みどころもある良作。
bodoge.hoobby.net

にわとりのしっぽ

 お子さんの英才教育のためwに遊びたいということで持ってきてくれたのをやった記憶ゲーム。円形に並べられた絵の描かれているタイルをマスとしてその上をにわとりが移動していき、追い抜かれるとしっぽを抜かれ、すべてのしっぽを集めた人が勝ち。真ん中に絵柄に対応したタイルが裏向きに置いてあって神経衰弱よろしく次のマスの絵柄を引くと進めるわけだけど、まぁなんか記憶がおぼつかなくて、平均年齢高めでやったら終わるまでに結構な時間がかかったのにちょっと(だいぶ)平均年齢が下がったらすごい勢いでゲームと言うかにわとりが進んでいき一気にゲームが終わったので横で見ててちょっと涙が出ましたw情操教育には良さそうよねぇ。年寄りの記憶力改善にもいいかもだが。ちなみに1998年に後の年間ゲーム大賞キッズ賞をとっている名作でもある。