やれてないこと
去年の11月にボドゲ会を開催してからこっち、12月は土日が割と詰まってて、年始早々に緊急事態宣言が出てしまってボドゲ会が開けず1月が終わった。しかも最悪2月いっぱいまで緊急事態宣言が延長という話もあってほんとに辛い。
最後のボドゲ回以降、姪っ子(結局会えてない)にプレゼントとして買った宿命の旅団を始め、それと一緒に買ってたニダヴェリア、イッツアワンダフルワールドの拡張、CFで支援した狩猟の時代DX、そして日曜日に届いた7wonders第二版+シティー+主導者達、ダイソーのトウキョウノハトエサババトルと積みゲーが増えていく。
7wondersの第二版は多言語版が出たときに一度買い換えようと思っててズルズル買い換えず、第二版は仕様がちょっと変更されているということでやっとこさ、それこそ10年ぶりに買い替えたのでした。拡張2つも合わせて238枚のカードをスリーブに入れるのは面倒だったわw
ニダヴェリア
ドラゴンを討伐するために3つの酒場にいるドワーフを競りで雇って師団を作っていくゲーム。ちなみにドラゴンとは戦わず師団を作るところまでw
ゲームのかんたんな説明は、5枚の競りコインを3つの酒場に置き(2枚余る)手に入れたドワーフ5種類でセットコレクションを作って英雄を手に入れたり、0コインで競りをしたらあまりコインの合計値のコインにアップグレードできたりと言うことを2世代分やって最も点数が高い師団の勝利となる。
最初は全員同じ数字の組み合わせの5枚のコインから始まり、3つの酒場にプレイヤー人数分並んだドワーフたちを競り落としていく。ドワーフたちは5種類(5色)+1種類(黒)がいて、黒以外の5色揃えるごとに英雄を雇うことができる。ちなみに英雄にも色付きがいるので雇ったことでセットコレクションが完成すると即また英雄が得られたりもする。
競りのコインが0だった場合、競りの順番は最後(他に0がいたら最後じゃないこともあるけど)になるが使わなかったコインの合計と同じコインを余ったコインの数字の大きい方と交換できる。こうやってコインのアップデートをしていく(コインの数字は最後得点になる)ことも重要。
3つの酒場の競りが終わったらコインを手元に回収して酒場に新たなドワーフたちがやってきて、1世代目の山が切れたら中間決済。各トップ賞などを決めたら2世代目の山を同じように競っていって、山がなくなったら最終的な手持ちコイン5枚の数字の合計、各ドワーフの点数、トップ賞などの点数を合計して最も高い点数の師団が勝利となる。
限定競りといえばラーがあるけどそれよりもうちょっと進んだアップデートして行くギミックがなかなか面白い。基本的には同時進行でダウンタイムが少なくサクサクゲームができるところもいい感じ。こういうゲーム好きなのうちのボドゲ部には多いので早く遊びたいなぁ。
7wonders第二版
まだちゃんと比較してないけどカードの効果だかコスト高が変わっているものがあるらしいので今度じっくり検証しようかなぁ。
カードの裏面がキラキラした金銀銅になって、表面のアートワークも変わっているものがある。連鎖はカード名じゃなくてアイコンになっているので、そのアイコンがコストだと考えるとすんなり連鎖が飲み込める感じで良い変更。
もともとダウンタイムの少ないドラフトゲームではあるのでちょっとした内容の変更もあまりプレイには影響しないと思うんだけど、7人までプレイできるので結構場所を取るのにカードの大きさは相変わらず65x100だったり、ワンダーのボードサイズが一回り大きくなっている気もするし、なぜダウンサイジングはしなかったんだろうと思ったり。カードの言語依存度皆無なんだから面積大きい必要あまりないと思うのよね。
まぁこの大きさというコンポーネントの豪華さはあるので、サイズ小さかったらそれはそれで悲しかったりするのかも知れないけど。
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