ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

趣味に走る

はやい

 この土日で2月も終わり明けたら3月というなんだか何もしないうちに2ヶ月終わったなぁという気持ち。最近ちょっと映画は見に行けているのでブログのサブタイの一つを取り戻した缶はあるけど、みんなで旅行とかボドゲとかはまだ少し微妙かねぇ。3月はボドゲ会開催したいところだが。
 金曜日の仕事帰りにナナシスを観て、観終わったらやっぱり食べて帰るところないのなと思いながら家まで歩いていると、まだ20時過ぎという金曜日だったら浅い時間といってもいいくらいなのに店のシャッターしまったり持ち帰りだけ営業になってたりしてたのが印象的だった。今週いっぱいでちゃんと解除されるのかなぁ。
 土曜日は翌日から放送開始のトロピカル~ジュプリキュアのお披露目ショーの配信が11時と16時にあったので生活がその時間に合わせてシフトされていたんで、朝起きて洗濯掃除済ませて11時前から待機しながら帰ってきた魔界村やったりウマ娘やったりして、時間が来たじっくり鑑賞。1話のアバンとOPまでの閃光を見てこれは面白そうだと気分を高揚させてライブパートも商品紹介も名前呼びもほっこりしながら見れた。昼飯作って食べたあともほぼ座椅子から動かずゲームやって過ごしてて、16時に午後の配信を観て、今度はライブの後にAパートの最初だけを先行、EDのダンスレッスンとかがあって名前呼び、商品紹介とまさにお披露目ショーだったなぁ。翌日の本放送も大いに楽しめましたが。
 その日曜日といえばトロプリ開始、セイバーは前半の佳境、そしてキラメイジャーは最終回だった。トロプリはこのご時世だからかかなりコメディーの方向に振っている感じで、OPも大地節バリバリのおもしろOPで、まなつとローラのキャラ付けもにぎやかでちょっとおバカなコンビ感が出てて、ただまなつの真っ直ぐさは一本心が通ってて好印象。ローラの人魚らしからぬ腹黒さもアクセントになっててよかったわ。1話ではまなつとローラの顔面衝突はなかったけど、くるるんが出てくる回ではあるのかなぁ。
 キラメイジャー最終回は左の仮面残ってるからヨドンナがなんかして弱点になるのかなぁと思ってたら、消えればヨドン皇帝の役に立てると笑顔で消滅という考えてたのとは逆の展開でやられたと思っていたんだけど、キラメイジャーらしいヒラメキングな作戦で巨大戦が終わり、どちらも素顔というグッと来る対面と、あの戦隊史上最も難易度の高いと思われる名乗りを素面でやるというね。その後の最終決戦でマブシーナの一人ひとりに対するコメントと活躍が連鎖してヨドン皇帝を倒す流れが最高にエモかった。最もエモかったのはラストに登場した柿原さんだけどもwちなみにキラメイジャーキャストの座談会をその後見てさらに感慨ひとしおだったのでした。
 土曜日曜と夕方近所の居酒屋に飲みに行こうと店の前まで行くと中はカウンターまで満員で入れなかったので今日は仕事帰りにリベンジを果たしたい。冷蔵庫の中に自炊の材料がない背水の陣なのでしくじるともれなくオリジンか711の弁当なので・・・。
 またLoAのスクショをUPするの忘れたので今回も攻略記事はお休み。翻訳はノートが同期されているから見られるんだけどスクショは気づいたときにUPしないとすぐ忘れるなぁ。ちと帰ってきた魔界村が難しくてムキ~っ!となってたり、ウマ娘がサポートが育って効果が高くなってきたからかG1も勝てるようになってきたのでやるゲーム多いのよなぁ。エヴァは来週の月曜日にやっと公開なので仕事帰りに見に行くか・・・来週ならもう20時までってことはないよな?
www.evangelion.co.jp

Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-

 2034年のアイドル氷河期というちょっとひねった設定の中での王道アイドルアニメ。アイカツとかラブライブのようなアイドルがヒエラルキーの上位にある世界観とは間逆なのでどう見せていくのかなと思ったけど、設定が活かしきれていない感はやはりあってそこがもったいなかったかなぁと。ストーリーもわりと王道、悪くいうとちと陳腐な展開で、それならそれで仰々しいくらいのカタルシスな展開にしちゃえばいいのにわりと淡々と物語は進んじゃうのよね。深夜アニメの前半にある2,3話かけてやるストーリーくらいの印象だったのよなぁ。ただ、アイドルアニメとしてこういうの好物なのでナナシスが劇場で動いているのを楽しむ映画ではあるかも。1週目の色紙には推しのスースがいないのも残念だがこれは別の話だw
project-t7s-a.jp