ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ハピネスチャージプリキュア! 19話

アバンはだいぶ集まってきたカードを見てどんな願いを叶えるかという話が重い。ひめは言うに及ばずめぐみもお母さんの病気の快癒だし、ゆうゆうのみんなが美味しいご飯が食べられるようには世界平和と同じようなもんで、ホントの願いは別にあったりするのかねぇ。結局1つしか叶えられないということで、ゆうゆうの願いを叶えるのが一番良さそうだが。
一方フォーチュンは1人でグラさんなんで己の願いを叶えられそうだけど、もっと強くなりたいという願いは一番ダメな願いだなぁ・・・というか、わりといおなは短絡してるよね。
お祝いコメントはキュアエース。近々のシリーズからなんで来たか!という感じはないけど、ドキは全員フェードアウトが手で作ったスートになるのかね。
めぐみとゆうゆうが帰ったあとも明るく笑っているひめに、ここぞとばかりに爆弾放り込んで来る神様は空気読めてるんだかなんだか。アクシアの秘密について打ち明けても大丈夫だろうというのはまぁたしかにこういうタイミングかなとも思うけども。しかし万が一どころか億が一でも嫌われる可能性があるなら打ち明けたくないというひめはまだ最終的な心のひきこもりが解けてない感じ。
誠司からの頼みで町内サッカー試合の助っ人に呼ばれるめぐみ。中学生だから携帯電話持ってないけどプリートフォンで呼び出せるのかと思ったが、いおなも来たのでどうやって呼んだのか。また誠司だけ知ってたのか?と勘ぐってみたけどそれはなかった模様。
試合に出れない理由が飲み過ぎというのもアレだが、助っ人が中学生女子ってのもすごい展開だな。で、監督がゴン中山だったんだけど、もっと長々としてたらどうだかはわからんが、演技下手じゃなかったしキャラとも合ってた(当たり前)
監督が団子屋とまんじゅう屋の二代目対決で、ゴール決めるとお団子(とまんじゅう)がもらえるという、ゆうゆうがどっちにも助っ人に入りたくなるようなシチュエーション。実際の試合ではゆうゆうと誠司はほとんど活躍せず、めぐみはそこそこ、いおながガンガン行っててひめもわりと絡もうとはしてるけど能力的にはゆうゆう並なのかな。一応プリチェンミラーで変身してるから、能力ブーストはかかってるのかもだけど。
話の流れ的にはメインは団結ということをサッカーの試合を通して見せてるんだけど、それにくわえてひめといおなの確執をうまくかけてたなぁ。
今回の幹部はオレスキーで犠牲者はゴン隊長。暑苦しい絵面だったわw
戦闘はいきなりネットにとらわれてピンチの3人の元へフォーチュンの助っ人。連携攻撃がなってないとかソロで戦ってる人に言われる始末。しかも一緒にと誘われたら一緒になんか戦わないとバッサリ。どっちなんだw
今回の戦闘ではプリンセスボールが効かなくて弾丸マシンガンがチョイアークには効いたり、ラブリーは眩しくて行動不能になるのを防ぐのに片目ラブリービーム撃ったり、ハニーはまぁいつもどおり歌ってました。
トドメはフォーチュンさんで、オレスキーさんは安定の負け惜しみ。試合は勝ってゴン隊長からいおなが団子を60本ということになったんだが、みんなで食べてと気を使う。
帰り道でプリキュアチームに追いついたいおなはフォーチュンだと正体をばらす。つか、この辺この娘らのばらし方は荒いというか、中学生っぽいというか。その後華麗にひめをスルーしてめぐみとゆうゆうだけにチームを組まないかと誘いをかけるいおなが、あぁ、こうやっていじめグループを作る娘いそうだよなぁと寒気がw
次回はテンダーがやられた経緯とか、ひめに敵愾心を燃やす理由とかもわかるのかなぁ。