ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

にょわにょわ

この週末はまたもやのんびり過ごす気まんまんで、それがほぼ達成できたので満足な週末であったわけだが、週明けた月曜日の会社帰りにヤマト2199を見に行くくらいには、人混みを避けた結果であるとも言える。
基本的にはDQXを延々とやり、そのBGMとして録音したラジオ聴いたりWEBラジオ聴いたり、冬アニメ春アニメの新譜を聴いたり、つかれたら結構な量の春アニメの録画を消化したりとマジ篭りを決め込む。
まぁそれでもチャリで出かけて歩いて本買うついでにカレー食ったりしてますがね。
春アニメがだいぶ出揃ったので1話、2話くらいまでの感想を適当に。マジェスティックプリンスは平井キャラデザもあって明るい作品を想像できなかったんだけど、今のところ鬱鬱とした感じ抑え目で面白い。戦闘シーンも派手だし、ちと主人公ともう一人キャラがかぶってる(見た目だけ)気がするの以外はたってていいかな。
ヴァルブレイブはちと語るのを躊躇する展開なのでアレだけど、ロボアニメとしてはこういう感じだなという1話だった。ちとほの暗さが今後の戦隊っぽい展開につながるのかどうか心配になるくらい。
ガルガンティアを一番気に入っていて、鳴子ハナハルのキャラデザの太ももが眩しいです。いや、主人公とロボのキャラ付けもなかなかに良い味なんだけど。世界設定もいいかなぁ。2話のラストは超怖かったけど。
ヤマト2199は先行上映を見てるので、出来がいいことはわかってたけど、TV用にテロップ入れたりナレーション入れたりで30分毎の細切れになっても見れるようにはなってるなぁと。
意外と良かったのがはたらく魔王さま!で、毎回アバンは異世界パートになるのかな?物語動き始めたのでどうなっていくのかも気になる。まぁ面白みはやはり魔王や勇者のこっちの世界での振る舞いなんだけどね。ちなみに舞台が近所なんで見たことあるところばかりでそこも笑える。
超電磁砲はキャラ紹介の1話でも面白かったので本編に期待。フォトカノは新たな変態紳士誕生の2話がエンターブレインゲームの主人公のつくりがこうなんだなと思わせる。RDGはいまいち話しの主題の置き場がわからないというか、フックがないなぁ。あとは語るまでもないのと切ったのとで継続中はこんなものか?
アキバレンジャー痛は捏造された総集編でそれはそれで面白かったけど、もやもやが残るつくりだった。2話以降どうなるのか。既存作ではアイカツ!が新OPEDになって新学期になって新入生が入ってとテコ入って後期もちゃんと盛り上がりそうかな。プリリズは相変わらずふわっとしててものすごくつくりが古臭く感じるけど、まぁ継続。
意外と少ないようだけど、半分以上1話見て(もしくは見もしないで)切ったということやね。