珍しく商品名をタイトルにしてますが、メール便で届いたのでうきうきしながら開封。じっくりとは行きませんが全ページ目を通したところ、これがなかなかいいムックだった。
全ページカラーで、基本はプリキュアオールスターズDX3の紹介。とはいえ、登場プリキュア全員に2P割いてキャラ紹介と中の人の色紙とコメントという大盤振る舞い。
シリーズ各作品の紹介には、そのシリーズのディレクターとキャラデザインの対談という形式なっていて、しかも各トビラにはキャラデザ描き下ろしのイラストが！これだけで眼福だけど、ラフやらイメージスケッチやらも見ることができて良い。
付録のポスターとポストカードはとじ込みで、おしむらくはポストカードが4枚でミシン目つなぎになっていることかなぁ。まぁそれでもあのポスターの絵柄のポストカードはたまらないものがあるけども。まぁ書店に結構積んであるので、ぜひ手にとっていただきたいムックである。
あと、ふたりはプリキュアDVD BOX 白も届いた。いつ一気見してやろうかというのもあるんだけど。今度の3連休か？ｗ
この手のBOXはディスクが3枚くらいずつ重なってるので出し入れがちといまいちなんだけど、仕方が無いか。これの売れいきで、MHやSSのDVD BOX、はてはYP5以降のBD化にも影響あるだろうから惜しみなく金を出すぜぜぜ。
話し変わってダンボール戦機の1話をみた。話はいわゆる巻き込まれ型のヒロイックモノ王道の作り。ただし主人公の造形にあまり魅力を感じない。それこそ今風の押しの弱い、没個性の普通のキャラのよう。絵的な造形にもフックがないのがなぁ･･･。
ゲームは2ヵ月後に発売が延期になって勿体無い。OPは少年漫画アニメっぽくて結構好きだ。ダンボール製なのが戦場だけで、LBX自体はなんか小型のロボットにプラスチックの鎧着せてるような設定なのね。その鎧もダンボール製なのかとずっと思ってた。
さらに話し変わって、BSWに7Wondersが入ったということでやってみた。4戦して3位/3人、1位/5人、5位/5人、3位/4人といまいちな戦績。実は4戦目の3世代目までドラフトの回転方向間違えてた･･･。BSWだと画面的に右左右とドラフトしてるらしく、抑えてるつもりが全然関係なくて、どうにも噛み合ってないなと思ったらそういうわけだった。
インタフェースは慣れれば割といい感じ。自分で生産できる物も人が生産できるとどっちを使うかいちいち選ばないといけないのはまぁ仕方が無いとはいえ面倒なくらいかな。ドラフト方向はもっと見える壱にしてほしいな。自分の驚異で矢印隠れちゃってるのはなぁ。
