ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

すっとべ

世の中は4日に休みいれて4連休なんて人もいたみたいだけど、私は5日も出社でしたよ。このところ疲れが取れにくくなってきたので、早寝を心がけているんだが、アイマス2をやるとさくっと時間が経ってて困る。それでもまだ2回目の小町戦直前という遅さだけど。
日曜日はすっかり失念していたけど直前に思い出せたまんまるの例会。ただ午前中に用事があって、出向けたのは昼過ぎで、帰ったのは18時ごろでしたが。それでもブルゴーニュ、コンパネロス、魚河岸物語、サイトシーイングをやりましたよ。

自分の領地をダイス2つ振った出目で取ったタイルを配置して発展させていくゲーム。領地にタイルを配置できる場所が決まっているのと、道中に点数が入っていくので先が見通しやすい。ただ、でかい点数が後半に動いたりもするので、比較的バランスよく育てていくことが重要かなという気も。
ダイス2個の出目それぞれに1行動なので、ダイスコントロールは重要。建物や、労働者でダイス目を多少は変えられるけど、他とかぶると大変。イニシアチブは船タイルを配置すると先行が取れるんだけど、基本後からきたのに踏まれるのと、荷物が録れなくて悲しい事があるので躊躇しがちだけど、先行かなり有利は間違いないのでできるだけ早めを維持したい。直接点数になる牧草地はいいけど、結構重要な鉱山とか街の建物なんかも取るタイミングが難しい。
かなり良くまとまっているゲームだとは思うけど、初プレイだったこともあって2時間ゲームでした。でもダレはないかなぁ。領地A面はみんな同じだけどB面がみんな違うのも面白いなぁ。

  • 魚河岸物語

競売人を持ちまわって魚を競り落とし、売るゲーム。自分の手番ではまず自分の持っている魚をその個数によるチャートで売る。1匹なら1ユーロだけど10匹なら30ユーロと、ある程度集めたほうがいい。売り終わったら今度は競売人になる。競売は6種類1〜3匹描かれたカードを1枚ずつめくっていって、競売人以外のプレイヤーがここだというところで真ん中に置かれたベルを押して競り落とす。セリ値は一律10ユーロなので、セリ落としたものをある程度集めて売らないと儲けが出ない。
セリ落とした魚は3種類までしか保持できず、残りはゴミ箱行き。ゴミ箱に残った魚は最後に1匹1ユーロの減点になる。保持している魚は、誰かが同じ種類の魚を売ってしまうと、一番上の魚が腐ってゴミ箱行き。ただし、氷の入った箱の魚1種類は腐らない特典がある。他にもセリでは泥棒猫(誰かの2枚以上の魚の一番上を1枚盗む)や缶詰(ゴミ箱から選んで2枚廃棄)もある。最終的に最も稼いだ人が勝ちなんだけど、上家にかぶってると腐る確率が高いし、かと言って安く売ってしまうと足が出る。このへんの駆け引きがなかなか面白い。

  • サイトシーイング

バスに乗ってヨーロッパの名所を観光しようというゲーム。子供向けでルールも簡単だけど遊びではある。それぞれ1枚名所カードを引いてスタート。手番プレイヤーは袋から1枚チケットを引く。直進とUターンと星マークの3種類があって、直進はそのままの方向に今まで出ているチケット枚数分まで動け、UターンはUターンしてから枚数分まで動け、星はその方向に好きな観光地まで動かすことができる。
途中、動かしている人もそうでない人も、自分の持っている観光地にバスが来たら宣言する。そしてそれまで出ているチケットと星を取る。星は5個あって、これが全部出るとおしまい。取ったチケットと星を重ねて一番高い人が勝ちとなる。
思惑通りの方向にバスが進むのか、他の人の観光地を踏んでしまうのか、読み合いが面白く、本来のルールでは到着した観光地の情報を読みあげて詳しくなろうというのもあって、なかなか教育にもよさそう。カードに簡単な観光地の説明が書いてあればいいのにとも思いましたが。


日曜日は駅伝でライダーとスイプリはお休み。なんで9時頃まで寝コケてた。まんまるから戻ってきて録画を消化しようと思ってたんだけど、すごい勢いで眠気に負ける。22時頃まで寝落ちして予定してたのがそこそこパーに。いくつか録画を消化はしたけどつくろうと思ってた資料なんかはさっぱり。一応ヤバイので手をつけて結局寝たのは1時過ぎなのでした・・・。今日はゴーカイジャーFate/ZeroガンダムAGEとホライゾンを消化せねば。