ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

徹カラ

先週は土曜出社で、土曜日は某裏方の一拡があったんだが本編には参加できず、打ち上げだけ参加。
一次会二次会と同じ店で飲んでて、さて帰るかとなったんだけど結局徹カラに連れて行かれる。仕事だったんで6時半おきで徹カラすればまぁ間違いなく24時間起きてることになるなぁと思いながら突入。
11人でいったんだけどなんかリゾートスイートルームだかを追加料金無しでOKと言われて入ったら、めちゃくちゃ広くて明るくて、外(屋上)に出ると足湯はあるは、部屋に備え付けのビール焼酎ハイボールのサーバーはあるわで妙にテンションが上がる。
女子(男子も少数)はレンタルのコスプレ衣装まで来ちゃう程度にははしゃいでた。
私は結局朝まで延々特ソンを歌ってたわ。5時に解散、6時には家について風呂入ったり洗濯機のタイマーかけたり色々やって、6時半に仮眠に突入。7時半からのスーパーヒーロータイムに起き出してプリキュアまで見て、昼間で寝ようと二度寝
結局13時前に起きて、タイマーかけるの失敗してた(スタート押してなかった)洗濯機を回して、部屋に掃除機かけて、帰りに買っておいたパンを食べながら録画してあった男子ごはんを見て、洗濯物干してDQXとか艦これとかデレステとか録画消化しながらやってるうちにまた眠くなったので15時過ぎに寝る。
起きたら18時でスーパーに買物に行って晩飯食ってまたゲームやって22時にはまた眠くなったので風呂入って寝たのでした。
結局日曜日は殆ど寝て過ごしてたんだけど、それはそれでよかったな。喉のケアちゃんとしてたので徹カラのダメージはほぼない模様。いつもはだいたいやられるんだけどね。


夏アニメ感想。長くなったから1本だけw

  • サンダーボルトファンタジー 東離劍遊紀

アニメじゃないけどまぁそこらのアクションアニメに魅せるアクションの手本にしてほしいほど格好いい動きをしていた人形劇。主人公が性格の歪んだ盗賊(凜雪鴉:リンセツア)と正体不明の旅のおっさん(殤不患:ショウフカン)で、有能ヒロイン(丹翡:タンヒ)、格好いい超絶強い悪ボス(蔑天骸:ベツテンガイ)というところがメインキャラ。旅のお供に弓の腕はすごいけどクズだったおっさん(狩雲霄:シュウンショウ)、妖魔のおばさん(刑亥:ケイガイ)、見せ場作った殺人狂剣士(殺無生:セツムショウ)、美味しいとこもってく青年槍使い(捲殘雲:ケンサンウン)とこれまた癖の強い面々。
話はいわゆる武侠モノらしい作りなんだけど、殤と丹翡と捲の善人チーム以外は主人公側ですら裏切る寝返る嘘をつく金に汚いやっぱり妖魔だ殺人狂だとひどい。悪人側のほうが主従はっきりしてるしやってることは悪人のそれだけど胡散臭さはない。蔑もちゃんと強いし野望持ってるしその方向に転ぶのも理解できる悪のボスだからなぁ。
主人公の片方、凜は最終回で見せたあの怒りとすぐそれを取り繕う独り言なんかで相当な難物だとわかるものなぁ。殤さんは格好いい中二設定バリバリだけど最終回まで見せない奥ゆかしさ。
話は200年前に魔界の軍勢を退けた神誨魔械:シンカイマカイと呼ばれる数々の武器のうち、天刑劍:テンギョウケンと呼ばれる一振りの剣をめぐるアレヤコレヤ。最初のうちは逃避行と探索みたいな普通の冒険譚ぽいのに、物語が二転三転するのがもう面白いのよね。
続編制作決定したので、ここはBD買って支援したくなるくらい面白かった。