ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

はやるきもち

今日から師走、12月ですな。そんでもってMHP3rdの発売日ですな。楽しみは楽しみなんだけど、下手の横好きなのでガッツリはまってるわけでもなく、しかも今日届くだろうけど受け取れるか微妙なのでなんとも。メモステにメディアインストールする容量残ってたかも心配。
まぁ今年はこれが最後のキラータイトルでしょうな。他にこれといってないというのもありますが、MHP3rdに興味がないゲーマーはどのへんになるのかねぇ。
月曜日に受け取れなかった荷物が、昨日ぎりぎり受け取れた。帰ってきたら不在票入れて帰るところで、うちの荷物だと思うと呼び止めて奪取。我が家に可動するプリキュア黒白さんがおいでになりました。ついでにケース入りの新版カタンも。
基本的にフィギュアは買わないんだけど可動するものは別。でもSHフィギュアーツのプリキュア系の購入はこの初代が初だったりする。5GoGoのSHFAは何体かが店頭販売されないという状態で、購入する気がちょっと萎えちゃったのが始まりで、その気分を引きずったままフレプリもズルズルと買い逃していた。で、とうとう初代が出るというところで、やっぱり初代は好きだなぁと思い、ポチってしまったわけですな。ハトプリもブロマリがスイート開始頃にでるのでどうしようか悩んだけど、出るであろうサンとムーンのことを思ってポチりましたとさ。
まだブリスターから眺めているだけなので、時間できたらいじり倒して良いポーズで飾らなきゃ。
カタンは・・・思ったより残念度が高い。コマが紙なのは事前情報であったがっくりなんだけど、これ、コマ切り取ったあと収納するところどこなんだろうか?いっそのことコマも自作して・・・また自分の首を締めるようなことを。
まだプレイは出来てないけどTGF2010Fで買ってきたもののマニュアル読んでレビューの残り。

落ち物パズルのような要素のある、軌道エレベータのある街を開発していくゲーム。軌道エレベーターをおちてくる4色の商品を同色4つ以上並べると倉庫に入って、自分の所有している建物の効果で倉庫の商品を取ったりなんかしながらまた建物建てたりして、最終的には4色の商品1組で1点で得点の高い人が勝ちとなる。
建物建てるのに商品を使う必要があったり、でも建物建てないと商品取れなかったりで、効率よく商品集めて建物建てる必要がありそう。建設系ゲームとしては資材の出方、取り方がユニークで面白い。

  • テラフォーマー

マニュアル読んでるだけだとちょっと難しそうな、毎ゲーム、ランダムで引くカードによって開拓する惑星の様子が変わるゲーム。パワーを使って惑星をどんどん発展させていく。専用のシートのレベルマスをうめていく形で管理するのがロールスルージエイジみたい。ちょっと煩雑さを感じなくはないけど、一度に出ているカードは8種類なんで能力覚えておかないとどうこうということはないのはいいかな。遊星からのフリーキックさんの2作はまだやってないので、早くやってレビューしたいところ。

  • 行商と信頼

狼と香辛料の世界を舞台にした行商ゲーム。ボードのMAP上をキャラクターの援助を得ながら行商していくゲームなので、非常に郵便馬車とかエルフェンランドのようなボードゲームらしさを感じることができる。その分ルールは複雑だけど、覚えればすんなりいけどうな感じではある。まだマニュアル読んでるだけなのでなんとも言えないけど、コンポーネントなんかはとても綺麗だし、キャラ物ゲームというよりは、大聖堂みたいに原作のテーマ活かしたっていう印象。

  • DiCE M@STER

アイマスをテーマに持ってきたプロデュースゲーム。それぞれ3人のアイドルを担当して、営業したりなんだりして力をつけて、オーディションでぶつかり合うといった感じで、対戦アイマスとしては結構ガチな印象。これもルール読んでるだけなので、ちと煩雑さを感じるけど、やってみれば慣れそうな感じ。91x55のスリーブ120枚分を準備するのが一番大変かもだが。アイマス好きでわいのわいのやるのが良さそう。もちろん担当アイドル決めは殴り合いでw

  • 厨2病大戦

プレイヤーインタラクトが熱いカードゲーム。勇者になって魔王を倒していくのだけど、負けても勝ちすぎても死という、程良いところを求める必要があるのは厨二病的というより、空気読め的な感じ。手番プレイヤーが魔王を倒しにかかるのを、他のプレイヤーは負けさせるか勝ちすぎるように仕向けるという簡単な流れ。実際カードの内容なんかを見ると、もっとはじけててもいいような気がするかな。数字がある範囲に収まるようにするのはブラフ的な要素を感じるし、意外と手堅い作り。まぁこれも馬鹿騒ぎしながら厨二病全開でヤルのがいいかも。

  • ワンダフル映画祭 拡張 アニメ・マンガ

基本的には元のセットに混ぜるので実写とアニメマンガのキャラが入り乱れた作品が作られる可能性もあるという、魔法にかけられてみたいなこともおこるのかな。年寄りにはアイゼンボーグとかコセイドンとか言ったほうがわかりやすいか。ちょっと中途半端さを感じるラインナップではあるけど、こういうのを見ると自分でも追加して作りたくなるもの。そういった点では幅広く、マニアックなものも入っているなぁと思う。

2回ほどソロプレーをやって、1回目はイトカワミッション失敗、再突入で1を振るという悲しい結果に。2回目は昨日やったんだけど、イトカワ前でエンジンACDが停止と言うヤバい状況になったけど、サクっと直してイトカワミッションも6振って成功。帰り道、あと10億キロでリアクションホイール故障x2、フェイタルエラーx2、エンジンB、D故障と満身創痍。奇跡でDの故障を直してなんとか再突入。3+2-2で難易度3のままというまぁ1回目と同じ展開ですが、ここでも6振っておつかいできたぁ!ラストショットがダミープレイヤーで流れて行っちゃったのが悲しかったけど良かった。やっぱり4人でやりたいな、これは。