さて12月も2週目（正確には3週目）に入っていろいろと押し迫ってきた感じ。相変わらず仕事の方は引っ掻き回されてて遅々としてるんでストレスがたまるのも相変わらず。
先週はできるだけ心と体を休めようと飲んだくれていたんだけど、週の後半にまた仕事でストレスゲージがはちきれるところまで行きそうになってやっぱり飲んだくれておりました。救いは土日休みで土曜日は買い物に行ったりなんだりで発散できたことですかね。
日曜日は某裏方の三拡集会でまぁどのみちいつもどおりだろうし、寒いかちょっと温かいか位を占うことしか出来ないのでだらりと。飲み会が部署合同飲みだったのでちょっと遠慮させてもらって個別で4人で女子会をする。鬱憤もそこそこ晴らせて良い飲みだったわ。
最近はDQXのVer4.4がリリースされたんだけど、レベル解放とかちょっとした恩恵しか味わっていない。きっと面白いのでじっくりやりたいから正月まで我慢の姿勢。いや、とっとと原稿上げてやればいいのでは？とセルフでツッコミ入れてますがなかなか･･･。
あとは週末にスマブラSPも出たので少しずつ進めている。とりあえずベヨネッタが勝ち上がり乱闘をマリオのラインで2回クリアすれば出るらしいので頑張るかね。
あとは頼んで買ってもらったゲームマーケットの戦利品のアキハバラーメンを集会で受け取った。一通りルールにも目を通したけどギミックが多いので説明が難しい。なんというかテーマとルールギミックがうまく噛み合ってない気がする。前作の酒魅人はせりというギミックと酒を仕込むという要素がちゃんとうまく乗っかっていたんだけど、今回はカード入手のギミックが簡単なんだけど作用がピンとこない。ゲージも3本あって稼ぐVPは評判なんだけどいろいろ散らばってる感じかなぁ。遊んでみたらすんなりいけるのかしら。なにはともあれ早く遊びたいところ。
今週も忙しいしストレスフルなので気合い入れないとな～。
gamemarket.jp
このところ気分が荒れているのは都度愚痴っているんだけど、それだとあまりにもひどいので心の平穏を取り戻すために映画を見てきました。
前日の水曜日に後輩とカミヤで飲んでそこでも愚痴ったりしたけどいろいろとヲタ話に花を咲かせることが出来たのでちょっと持ち直したものの、やっぱり翌日の仕事は嫌なことも多くて予約していたガンダムNTだけが心の支えになってたんで定時ダッシュ。
電車の中でFGOの二部三章を終わらせて牡蠣ちゃんぽんうどんを食いいざ鑑賞。
ネタバレ抜きでの感想なので簡単なことしか書けないけど、総評としてはガンダムらしいガンダム映画だった。いつもどおりロボットアニメに見せてその実やりたいのはニュータイプのこととか人とのつながり云々の人間ドラマ部分だったりするので、安心してみていられましたよ。だからといってMS戦が蔑ろかと言われたらそうでもないので見どころ多めな熱い映画だと思いますな。
ただ、映画の良し悪しではなく愚痴りたいことが1つあって、隣に二人連れで座ってたデブおやじ二人組の私の隣りに座ったほうが、最初の方の盛り上がりのところでいびきかいて寝てやがって憤慨。あぁいうやつは映画見るんじゃねぇよと思いました。せっかくの良い映画と良い映画ライフにクソみたいな傷を付けられた気がしてちとイラッとしてしまった。
そんなこんなで映画見てそれなりに気持ち良い気分ではあったので飲んで帰ろうかなぁと思ったんだけど、今日は午後から本社に行ってバチバチしなきゃいけないのでその後だなとまっすぐ帰ってDQXのレベル解放とドルボード改造をしたのでした。
gundam-nt.net
ちと仕事面でというか仕事の人間関係で荒んでいる。「高輪ゲートウェイ」なんて名前をつけたやつなんかにも感じているんだが、無能な働き者アイデアマン()が上司や目上の立場にいるともうほんととことん疲れるし、引きづられるようにこっちもダメ人間になりそうで愚痴って発散したり、なるべく考えないようにしたりするんだけど、普通の何でもない会話までいつの間にか荒んでいてやばい。そもそも私は最初から口が悪いほうなのでなおさら別ベクトルで嫌なおっさんに見えていそうだなぁと、これはなるべく一拍空けて話したり書き込んだりしなきゃと自戒するのでした。
で、高輪ゲートウェイの話。いやいやインパクトが有って覚えやすいし一発で記憶に残るでしょ、だからいいんだよ！って擁護をする人いるけど、うんこちんちん駅だってギャルのパンティオクレ駅だって同列だよね？覚えられるからいいんじゃなくて今後100年使っていく駅名なのに、きっと駅と車内放送しか正式名称は呼ばずにみんな高輪って呼ぶんじゃ駅名として体をなしてないよね？ってこっちは思ってるわけだ。だって駅名にふさわしいと思われてた1位と130位では使われようも想像できただろうに。
ここでこの想像力が働かない働き者のアイデアマン()が無能を発揮してしまった案件だなと思うわけです。この駅名は言語的トマソンなんじゃないかなぁ。どこの世にも真面目で有能な働き者を苦しめるクソジジイ共が跋扈してるのよねぇ。
おぉ、日記まで荒んでいる。
私はボドゲが好きなのだけども、その沼に本格的に足を突っ込んだのはクニツィアの交易王とシド・サクソンのアクワイアなんですが、最初に手に入れた交易王は私の心にクニツィア先生の名前を刻み込むには十分なインパクトだったわけですな。
ちょうどその年はケルトの発売された年、つまりクニツィア先生がドイツ年間ボードゲーム大賞を初めて取った年で、私もいろいろボドゲを買いあさり始めだした年だったのでケルトも買っておりました。ケルトはクニツィアの二人対戦ゲームであるロストシティが元になってるであろうカードを昇順または降順に並べてコマを進めて得点を競うゲームで、今でもまだ手に入るのかな？その後ケルトはいくつかの拡張やコンポーネント違いのものを出したのですが、私は個人的にはケルトが一番良いなと感じました。タイルはわりと運ゲー、カードはお手頃化、スパイラルは次点で良かった、拡張は単純さがなくなって惜しいって感じですかね。
その後、ラーやアメン・ラー、コロッサルアリーナ、サムライカードゲーム、ストロッツィなどなど最近は再販されたインフェルノを買ったりして結構な数の作品を遊んでますな。姪っ子にペンギンパーティーやボツワナなんかをプレゼントして中学に上る前からクニツィアの洗礼をｗ
中には深海に眠る宝のような子供向け作品や、交易王のもとになっているフェーケライなんてのも貪欲に集めているのに、砂漠を越えてとかモダンアートとかハモってなかったりするのよねぇ。それはなんとなく誰かが持ってるとか、当時よく使っていたイエサブのプレイスペースに置いてあったとかそんな理由だとは思うんだけど。
クニツィアのゲームと言えばジレンマがついて回る絶妙なプレイ感で悩ましいところが魅力。波に乗っちゃえば逆転は難しいなんてことが起こりにくいと感じるぐらいの程よい接戦が出来たりするかな。それと、運要素ときっちり考えなきゃいけない要素のバランスもいいと思っている。それもまたジレンマのスパイスだったりもするけど。
モダンアートのせり感はやはり最初とっつきにくかったりやるメンツでの相場観がまちまちだったりなんだけど、ラーやラッツィア、ストロッツィのような限定された手札でのせりなんかに収められていると相場観がとたんにわかりやすくなって遊びやすくなる。こういう工夫も魅力の1つかなぁと。今回手に入れたインフェルノもトリックテイキングのようなシステムにクニツィアらしいのるかそるかが入っていてプレイ感も軽めでワイワイ楽しく遊べるのが購入の決め手だったので、興味があったら新版は手に入れやすいのでクニツィア入門におすすめです。
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ケルトタイル (Keltis - der Weg der Steine) 2012年リニューアル版 [並行輸入品] ボードゲーム
私は常からラジオ好きを公言してるんだけどアニラジというよりは声優ラジオをいくつか聴いているといった感じ。昔は伊集院光のラジオを欠かさず（録音で）聴いていたのだけど、いつからか聴かなくなってしまった。とはいえいまだに録音は続けているんだけど。
で、この週末に二本ほどラジオでお祝いがあった。一本は早見沙織のふり～すたいる♪で400回のお祝い放送、もう一本は水瀬いのりのMELODY FLAGでこっちは生誕祭＆アーティストデビュー3周年のお祝い放送だった。
ふりすたは放送初回から聴いているんだけどいい意味で全く雰囲気の変わらないまま400回を迎えたラジオで、はやみんの芸達者な感じとかやはりあの癒やしボイスが週イチで聴けるというのはファンとしてうれしい。400回は冒頭いきなり速水奨のRush Styleという偽番組で始まるというとうとう速みん（）キタ～！となったのでした。RushStyleは事務所の名前らしくてスタイルかぶりは偶然のもよう。内容も速水奨に何やらせてるんだよという内容で超面白かった。はやみんはデビュー作で速みんと一緒だったらしく相当長い付き合いなのね。ちなみに一週間前のエジソンにも速みんは出ていてSSDSの宣伝も兼ねててちょうどよかったのかなと。
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メロフラは旦那の大西沙織とママの加隈亜衣とお友達の高橋未奈美と3人のゲストが登場して、ふりすたとは対称的なものすごいガチャガチャした放送だった。ほんとに中がいいのだなぁというのが伺える内容で、大西氏の傍若無人（亭主関白？）ぶりと加隈マっぷりが非常によく出ていて、たかみなはわりと押され気味だった気がする。このラジオだといのりんがわりとアーティストぶってるのでスタッフが無茶を振って崩していくような感じなんだけど、こういうときはもはやただの楽屋放送で地が出ていてこっちのいのりんのほうが好きなんだがなぁと思ったり。いつぞやの水瀬としたい大西も録画を永久保存版にしてるしね。ただ、本当に女三人寄れば姦しいというのに四人いたらこうなるやねぇｗ
melody-flag.com
この土日はこんな感じでラジオ聴いたり録画消化したりしながらほぼほぼDQXをやって過ごす。あとミニプラルパパトEXを作りきったので次はやっとこさゴライオンかなぁ。
DQXの1stと3rdのドレアを久々にした。11/28がいいニーソ（いいにーはいそっくす）の日でちゃちゃっとニーソドレアをしてたんだけど本格的にやりたくなって、ゼルメアもぐったり防具鍛冶をしてそれぞれ完成。どっちもニーハイブーツで絶対領域は確保して、1stはスリムな体型の出るシュバリエをベースにへそ出しにするために身体下を天宮騎士にしてわりとタンクでもキャスターでも違和感のないフォルムに。3rdは族長のケープの下が見た目の良いミニのテイルスカートなのでそれを中心に、ワイルドジャケットやらおとぎの森シューズなんかでかっこかわいく白黒で決めて頭に赤い髪飾りで差し色。久々にドレアすると時間はかかるけど満足度が高いわ。
そんなこんなで心を満足させて日々の精神的な疲れを癒やしたのでした。まだしばらく面倒な仕事が続くのよなぁ。
スーパーミニプラ 百獣王ゴライオン (5個入り) 食玩・ガム (百獣王ゴライオン)
まぁそれはそれはおこがましいにもほどがる約3週間ぶりの日記()なわけですが、精神がだいぶ疲弊したりなんだりかんだり･･･一番の理由は仕事が忙しいってことなんですが。
そんな中でもというかそんな中だからこそ逃避がはかどってDQXのVer4.3のサブクエを含めて全クエ終了。つっても1stだけなので2ndと3rdは現在嵐の領界でございます。ウルベア帝国編はドワ皇女が可愛かったのもあるけどわりと好きな話でもあったかな。怒涛の展開だしね。サブクエもver4.xは時間遡行が題材になっているので時代や場所を変えて話がつながっているとかそういう感じのがニヤリとさせられてよろしい。DQXは心のオアシスの一部だなぁ。
23～25日の連休は某ショッピングモールで展示会をするという微妙なお仕事に駆り出されてゲームマーケットに行けなかったという悲しみ。普通のビッグサイトやメッセでやるような展示会と違って基本そのショッピングモールの客がたまたま見かけて興味があれば話しかけてくるたぐいのもので、だいぶ精神的にやられたし、肉体的にもほとんどたちんぼだったので腰にくるしで疲弊した。初日終わったあとは一人で呑み、発散できなかったから二日目終わったあとは緩募してクダを巻き、流石に三日目はほうほうの体で帰宅したのでした。ちなみに代休は月、火、土だったので月曜日もたまたま新宿で呑みたいやつに誘われて飲みに出かけましたが。土曜日は休めるのかなぁ･･･。
ゲームマーケットは1個だけ頼んで買ってきてもらったんで後日受け取れる予定。ホントは今作っているゲーム用にコマだのチップだのも欲しかったけどこればかりは自分で選ばなきゃなぁってのもあるし。事後通販で今のところ買えてるものは東京サイドキックの拡張と二版へのアップグレードキット。話題のソクラテスラは一応再販突っ込んでおいたけど無事再販されても合宿までに届かないかなぁ。あとはイエサブなんかに降ろされてきたものの中で良さげなのを拾うくらいしか出来ないかな。
確か、サイズのキャンペーン拡張はスマブラSPと同じ発売日だったはず。予約はしてあるので先行はいらなかったんで市販物はいつの間にかでてたインフェルノのテンデイズ版を購入したくらいかねぇ。手軽だけどいやらしいちょっとトリックテイキングっぽいゲームでイラストがジャパナイズされている感じかね。テンデイズ版出たの一昨年だったのね。見落としてたわ。
今週は水曜から起動していきなり無茶振りされてムカついたので時間は遅かったけどカミヤにいってしまう始末。少しだけ癒やされました。
「東京サイドキック」東京を舞台にしたアメコミ調のデッキ強化型協力ゲーム
