ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

スルー

週末酒量増

 今年のエイプリルフールは楽しむ側に徹するのでネタは無しでいつもの日記。
 天候が悪くて自炊する気力が落ちてたところで適当に外食してしまうと冷蔵庫の中の食材がやばくなっていくのでちゃっちゃと処理するようにしてたんだが、水曜日に買った鶏と豚を食べたのが結局日曜日になってしまった。
 金曜の仕事帰りは東京に勤務地が戻ってきたやつの秋葉原での呑みに一番乗りしてしまう。適当に楽しく呑み食いして二軒目にカラオケに行って日が変わった直後くらいに帰宅。思ったより酒が入ってたのか風呂に入ったらだいぶ酔いが回ってたので即寝て翌日ゆっくり起きた。
 土曜日は午前中の回でゴーストバスターズ フローズンサマーを観るので新宿でお茶漬け食べてから鑑賞。その後JINJINでパスタ食って部屋に戻りちょっとダラダラしてから今度はサークルの呑みで秋葉原へ。日本酒はそこまで安くなかったけど種類揃えてて料理は割とリーズナブルで美味しく呑み食いしてこっちでもバカ話に花を咲かせて健全に21時前に解散帰宅。
 流石に肝臓を休めたほうがいいかなと思いながらスーパーヒーロータイム観終わってスーパーに買物に行って午後はオンミで某裏方の集会があるからどうせこもるしと昼飯に肉あんかけチャーハン自炊したらいつの間にか本搾りグレフルをあけてたので呑み始める。オンミの最中から積みゲーを崩してたんだけどなんとなく腰が痛くなってきたので横になったら1時間ほど寝落ちてしまった。晩飯は残りの食材を使い切ってダラダラ呑みながら食べて22時前に寝たのでした。ただし雨音で朝方目が覚めて朝までぐっすりとはいかなかったんだけども。

ゴーストバスターズ フローズンサマー

 前作アフターライフの続編。舞台はオクラホマからまたニューヨークに戻っているけど基本的に「家族の話」がベースになっている。個人的な感想だとちと話がとっ散らかってはいるしマッチポンプ感も否めないのだけど全体的には面白くまとまっていたしちゃんと怖いしポップホラーっていう感じの部分も可愛くてよかった。1作目から登場しているゴーストバスターズを敵視している市長の存在は「家族の話」をに一石投じる役割しかなくてゴーストバスターズという物語にはあまり絡んでこないのよね。せっかく因縁があるのにうまく活かされてないというか。ファイヤーマスターはまさかの展開で活躍するのでここはコメディーリリーフとしても最終決戦にしても美味しい役どころだったなぁ。装備や時代背景は現代風になってはいるんだけどどことなく漂うレトロフューチャー感はゴーストバスターズにマッチしてていいのよね。
 ゴーストバスターズのテーマソングは頭にこびりついてるのかなんか上がる。日本語吹き替え版はアレンジカバーを新しい学校のリーダーズがEDで披露していて、最後の最後にそのMVまでついているのでそのファンであろう男子中学生が観に来ててちょっとうるさかったけどまぁ映画本編でもないしって感じで観終えたのでした。
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