ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

超英雄祭1日目ネタバレあり

さて、超英雄祭も2日目が終わったので1日目のネタバレレビューをしていこうかなと。
まずはNoMoreイベント泥棒から。噂には聞いてたけど、ちゃんとパントマイムしてた。
オープニングのガワショーはアラン=仮面ライダーネクロムの力で蘇った牙鬼萬月vsニンニンジャー仮面ライダーゴースト。再生怪人は強いというのとネクロムが強いの格差があってよりネクロムの強さが際立つ構成なのはいいね。まぁちょっといなして萬月倒したところでネクロムの出番は終わりなんだけど。
一番興奮したのはドライブ魂とW魂が出てきたところかな。なので東映YoutubeOfficialの英雄の魂1話は見てからいったほうが良かったのだけど、わたしは昼のうちに見ようと思ってたのにすっかり忘れててやっちまったぁと思ったのよねw
ガワショーが終わってキャストのトークショー。まずはニンニンから。1日目のゲストが旋風パパだったので話もそこ中心。登場から「かもしれない」とか子供からの忍法使えないんだろうというツッコミに、弱めの竜巻の術を使ったら、連れのお母さんがちゃんと乗っかってくれて吹っ飛んでくれた話からの、会場に竜巻の術で観客吹っ飛ぶくだりとか楽しかった。頑張って喋ってたのが旋風パパと霞姉で、いつもどおり天晴とかはしゃべりが得意でない様子。スターさんは一番喋れる人なんだけど、位置的にいつも端なので割り込みにくいのかなぁ。しかも今回は獅子王山形ユキオがいたしね。山形ユキオはいつもどおりくだけた調子て笑いを取ってた。横一列立ちで時間は短めでした。
次の仮面ライダーゴーストのキャストトークショーは御成の便利さ。無茶振りを会場を煽る方向で交わすてんどんが鉄板ネタになってましたな。1日目ゲストの悠木碧とのアフレコ現場の話は、八武崎碧時代の悠木碧が555の園田真理の幼少期をやっていたネタもはさみつつ、西銘駿のアフレコびびってたころをユルセンで突っ込んだり、この面子で年齢が上から2番目だったり、ユルセンの台詞がかなりアドリブらしいとか、こっちもゲスト中心に話が進んでいた感じ。悠木碧の腰についてたユルセンポーチが可愛かったなぁ。
ここからライブパート。まずそれいけ!ニンニンジャー大西洋平がガッツリ会場温めて、松岡充がSURPRISE DRIVEでさらにヒートアップ。サイラバが特捜戦隊デカレンジャーでさらに加速させる、観客を全力で殺しに来る流れ。しかもデカレンではサプライズゲストでウメコ、ホージー、センちゃん、ジャスミン、ドギー署長(声無し)が登場。バンがいなかったのは残念。
ここからセトリが曖昧なんでちょっと適当に。チェンジの合間にユルセンと獅子王の掛け合いが入ったりして飽きさせないのはいいね。
仮面ライダーガールズはUNLIMITED DRIVE、Rickyは煽りながらELEMENTS、そこから山形ユキオがのそっと出てきて煽ったりボケたりしながらガオレンジャー。その流れで戦隊メドレー(ハリケンからトッキュウまで)で、各戦隊のガワが登場してアクションも見せてくれてました。
で、ライダーパートは1フィンガーのはじまりの日から。ちゃんと煽ってくれてるんだけど、やっぱ映画主題歌はのるの難しいね。続いてチームバロン登場でなんと4曲。舞台いっぱい使ってくれたので、戒斗もザックもペコもすごい近くまで来たのでガンガン声援送ってしまった。mcATは555、松岡充がW、メドレーに入ってフォーゼ、ウィザード、電王。まぁClimax Jumpは絶対に盛り上がりますわな。この辺もそれぞれガワがアクションしてました。
そんでもってmcATがゴーストドライバーのアーイ!からのバッチリミナ〜からの氣志團呼び込み。翔のアーイ!の煽りからのゴーストのOPが来て、キャストの挨拶なんかを挟んで最後に情熱 〜We are Brothers〜でシメる鉄板構成でした。
ちなみに入場者プレゼントのフィギュアはジュウオウイーグルでした。余談だけど、わたしは頭のなかで百獣戦隊ジュウオウジャーだとずっと思ってて、動物戦隊だということと、百獣戦隊はガオレンジャーだと超英雄祭で初めて気づいたのでしたw
平日だったので午後休とったり翌日も仕事だったりで大変ではあったけど、心地よい疲労と、身体に響くライブの余韻でしばらく乗り越えられそうですw