1クールの区切りの13話はアバンでいきなりキュアナイルがプリキュアハンター・ファントムに負けて鏡に閉じ込められるところから。TL上でも賑わっていたが、四肢を拘束するアレは薄い本的に便利だよねｗ
10周年記念お祝いコメントはキュアミント。川村女神の描くプリキュアはどれも最後色っぽいのが特徴やね。
いきなりお姫様ドレスに変身するひめ。ちょくちょく英語を使うんだけど、学年唯一英語の試験で100点をとったとは思えない感じだが、まぁそれはどうでもいい。ゆうゆうはそれじゃおなかはふくれないとか言い出す始末で、この後のシリアス展開にそぐわなさそうな二人の出番はここでおしまい。
完璧超人な誠司よりも人間くさい神様ブルーが過去の女の面影引きずって鏡の中の自室に引きこもっていると、空気は読まない女めぐみが入ってきて、あれやこれやズケズケと。キュアナイルはブルーの管轄じゃないの？とか思いつつも、鏡で旅行をめぐみに振ってごまかす。
神様の前で神さまの言うとおりとか言いながら選んで行き着いた先がピカリが丘の神社という、ブルーいわく心の中を反映してるんだったら、めぐみはブルーのこと神様だと思ってないよねｗ
そこへ現れるプリキュアハンター・ファントム。いきなり最初に剣を抜いてる気がするけどまぁそれはおいておいて、どうやらクインミラージュを挟んでブルーさんとは因縁浅からぬ模様。ダメだと言っても聞かない女めぐみさんはとっとと変身するも、ファントムの早さについていけず、しまいには例の四肢拘束玉に捕らわれてしまう。
そこに間一髪フォーチュンさんが蹴りこんでくるけど、ファントムさん別格の強さでフォーチュンも危うし。拘束玉をブルーが弱めている途中でラブリー根性の自力脱出、ピンチをパンチングパンチ連写でしのいで、ツンモードのフォーチュンさんを論破。グラさんがわりと協力的なのでそのままふたりはプリキュアなんだからとタンデムアタック。結構息が合うというのもあるのでちょっとだけデレる。
んが、渾身の合体浄化技を防がれて、ファントムさん本気の抜刀。なんかクインミラージュをダシにしてブルーが殺せるなら殺してみろとかやりだす。なんかこの神様色々酷いというか、一番人間臭い。とりあえず一旦引いたファントムさんだけど、フォーチュンさん方面もブルーさんはなんだか後ろ暗いところがある模様。フォーチュンさん、アキュアテンダーだった姉をファントムにやられて受け継いでるらしい。2代目か相方をやられてると思ってはいたけど、ほんとに二代目だったとわ。
最後の最後でめぐみにフラグを立てるブルーさん。ほんとどうなってんのよｗ
次回はうってかわってのギャグ回の予感がする潮干狩り回。今回の分ひめとゆうゆうが取り戻せるのか？
