ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ドキドキ!プリキュア 45話

アバンで岡田がエターナルゴールデンクラウンをあっさりもって帰ってきてて笑う。アン王女の氷も紐かけてもって帰ってきてるし、絶対職質モノだろう。
実際の岡田の探索行もそれほど大変そうじゃなかっただけに、ジコチュー側は探す気もなかった模様。ラビーズ状になっているので早速アクティベーションしてみると、たしかにクラウン。早速マナはいつの間にかかぶってるところを六花につっこまれてるし。さすが夫婦の息は合ってるな。
が、マナには反応せず、取り上げた亜久里に反応。そして亜久里にすべての知識が流れ込んできたのかね。これ、クラウンをレジーナにもたせても同じ反応なのかねぇ。
知識を得た亜久里は悩んで夜泣き。おばあちゃんの優しさが身にしみるけど、わりとおばあちゃんは止めるでもなく励ますでもない感じなのがなんか良かった。
中二病の岡田さんはカードを投げるのやめてください。ぽこぴーが眉間キャッチしたらどうするんですか。呼び出した亜久里は入ってきて早々にアン王女の氷を粉々に。欺くためのダミーでだったとか。真実を打ち明けて、見届け人に岡田とまこぴーだけを指名。うーん、役立たずとぽんぽこぴーだけ連れて行くとかないよねぇ。
久々登場の親友エルちゃん。亜久里の別れを受けたのはどれだけいたのだろうか。
ジーナの居城に直接乗り込む亜久里達。クラウンとグレイブをかけての一騎打ちとか言ってるけど、ジコチュートリオが守るわきゃないのになぁ。
しかし知識を得たエースは時間制限も無くなってヤバイつよさ。対するレジーナも負けてないところが恐ろしいけど。
とりあえず戦闘の余波で亀裂に落ちかける岡田->ソードにおぶさる岡田->ソードの尻の下にひかれる岡田となんつうか役立たず極まる。まぁこの期に及んでまだトップに立つ野望をいだいていきあたりばったりなことしかしないベールさんもかなりのポンコツだけども。
相打ちになり、そこをベールがジコチューを使って二人を亡き者にしようとした時、ソードのマナを呼ぶ声が響く。そこに天使のように現れる3人。まこぴーヒロインすなぁ。
ジコチューを片付けたあと、エースの前に立ちはだかってレジーナを守るハート。だけど、やっぱり予想通りの言葉がエースから語られるわけだ。王道と言ってしまえばそれまでだけど、エースとレジーナは光と影。元はひとつの命、王女から生まれい出たものと。
次回予告から予想するに、アン王女の母が何かしらで命を落とした時に禁忌に触れた王様がキングジコチューになって〜とかそんな感じかなぁ。あまり滅ぶ前の描写って無くて、アン王女と岡田とまこぴーくらいしか出てこないからなぁ。