わりと重めの話だったけど、河野作画のおかげで別の方向にネタが・・・
キンジコとアン王女の痴話げんかっぽいものを夢に見る亜久里。なんか伏線はられた気がする。
誕生日と星占いの話。めずらしく誕生日の話が出てきていて、YP5以降で誕生日出たのは初じゃないかな？まぁ中の人の誕生日そのままらしいので、まこぴーは私と同じ誕生日ですがｗ
亜久里は自分の誕生日を知らない、マナ母によると孤児でおばあさんに引き取られたということで血もつながってないらしい。まぁこういう重い話になるとちゃんと落ち込むマナはえらい娘。でもさらっとまこぴーも両親を事故で亡くして孤児院で育ったことを告白。この頃から今と同じ姿だったアン王女様はいったいお幾つなのだ？いや、異世界の王女なんて妖精みたいなものか。
レジーナの方はマーモにプリンを食べられてムカついたので殺っちゃうことに。イーラくんは完全に捨てゴマ要員として同伴。いとあわれ。
サプライズで亜久里の誕生日を行おうということになるのだけど、何故かみんな隠すことにテンパって、あのセバスチャンさえ苦しいことを言う始末。時間前にぶたのしっぽ亭にほっかむりで覗きに来て真相を知ったところでちゃんとおばあちゃんがフォロー。ちゃんと驚いてみせるというか、ちゃんと驚けたようだけど。
楽しげなパーティーを貸し切りの窓の外から覗く俺達。もちろんジコチューにされちゃいます。バースデーケーキを一口も食えないうちにジコチューで壁破ってレジーナ登場。石化ゲロでおばちゃん以外の正体隠したい面々を石化。わりと正体隠す気ないけどね。
小4の何とかしますを真に受けて自分だけで警察呼びに行くのはどうかと思うけど、薄々気付いているのか、それなら警察は呼ばないというか。
イーラくんはダイヤモンドのスワークルを食らうためだけに連れて来られました。レジーナは逆ジャネジーというか、愛系のワードで胸が痛くなるとジコチューもショボーンとなっちゃうので、砂漠の使徒に花盗られやすそうよね。
さっさと倒して自動修復。おまわりさんこいつじゃなかったここですとやっても修復後なので何事も無く。みんなでパーティーの続きを楽しむのでした。
次回も亜久里の話。雨の日の泣き顔がなんかまた重い話のような感じ。
