ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

もへぇ

金曜土曜と普通に仕事だったのでGWはすっかり終わってるんだけど、日曜日は世の中的にはGW最終日の雰囲気でどこも混んでた感じ。
近しい巷では例大祭やってたのでそこに向かう連中のツイート見ながらスーパーヒーロータイム&スイプリ鑑賞をして、久々の袋小路へ。
とりあえずビールよろしくとりあえず7Wonders。初心者の方多めだったのでインスト込みでも1時間弱。覚えてもらえれば格段にプレイは速くなるので、裾野を広げるのが肝心。でも接待プレイは嫌いなので、ある程度は本気で勝ちに行くも2位。7Wondersの面白いギミックの一つに隣に金を払って資源を買うというのがあるんだけど、これがちょっと理解しにくかった方もいたみたいで困惑気味でしたな。
リソースマネジメントは自分だけじゃなく、両隣がどんな資源を押さえておいてくれるか、なにを押さえておけば買ってくれそうかってのが駆け引きにもなるし。
あいだ2ゲーム挟んで7Wonders2戦目も本気でやったんだけど2位。ここも初心者痛んで同じくインスト込みで1時間弱。さてどんな感じでインストをするか。

  1. このゲームは3世代にわたって驚異と建物を建設するゲームである。
  2. 1世代ごとにそれぞれ7枚の手札が配られて、手番に1枚選んで残りの手札は隣に回す。
  3. 同時にオープンもしくは脅威の下に埋める、裏向きのまま捨てて3金を得るなどする。
  4. 建設にはコストが必要で、カードの左上に描かれているものが必要。
  5. 茶、灰、青、黄、赤、緑、紫の順にカードの特徴の説明。
  6. 自分のボードとこれまでに建てた資源系の建物などでコストを満たしていればOK。
  7. 足りない分を両隣が生産できるのならば、その人に2金支払って買うことができる。
  8. 2世代目以降の場合、前の世代の建物から連鎖で建てられる場合がある。
  9. 驚異を建設する場合は、左から順に立てていかなければならず、裏向きに埋める。
  10. 捨札にすれば3金もらえる。
  11. ドラフトされたカードを手札として持ち、また1枚建設守るために選び残りはドラフトする。
  12. 手札が2枚になるまで行ったら、最後は2枚のうち1つを選び、残りはドラフトせずに捨札とする。
  13. すべての建設が終わったら、戦争の解決をして1世代終了。これを3世代繰り返す。
  14. 2世代目だけ右回りで、1、3世代は時計回りにドラフトする。
  15. 戦争の説明。
  16. 驚異の特殊能力の説明。
  17. もう一度建設コストと隣との資源の受け渡し、連鎖での建設の説明を軽く。
  18. 大体50点オーバーを目指し、60点近辺が勝敗を分ける点だと説明。
  19. 銀が1金、金が3金。(新版は数字が書いてあるから不要かも。)

まぁ駆け足だがこんな感じ。資源を使って建設するゲームだということをまずいっておけばイメージが外れることはないと思う。その後に、七不思議の特色、特殊能力はそれぞれ違うという話でつかむのかなぁ。初心者がいる場合はまぁ小便小僧は抜きましょう。個人的な仲間内ならいいけども。
あとやったのはクリムステップ王のピラミッドというピラミッドの中をさまよってツボと宝を持ち帰るゲームと、某氏作成の某ゲームの拡張版のテストプレイ。
袋小路は今回9〜17時だったのでその後成龍で飲み。さんざん日本酒を飲む。そして馬鹿話をする。どんなボドゲ会をするかって話になったら、全てじゃぁ18会でよくねとなるなどなど。大変楽しゅうございましたが、昼頃から悪化し始めた喉の状態がそこでさらに悪化して、今朝はもうやばい一歩手前でございます。
今週末はまんまるに行く予定。水曜の会にも行きたいけど、仕事の終わり加減によるんだよねぇ・・・。