ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

のす

先週のボドゲ合宿でやったことを書き忘れてたのが2本。ハバナとジャングルスピード。ハバナは私の持ち込みだからいいとして、ジャングルスピードをレビュー。

  • ジャングルスピード

様々な、でも似通った絵柄の描かれた4色のカードを各プレイヤーに均等に配りきり、時計回りに自分の山札の一番上をめくって表にする。この時、絵柄が同じで、色が違う2人は素早く真ん中の棒をとる。取れなかった方に、取ったプレイヤーのこれまで表にしたカードを渡し、山の一番下に入れる。これを繰り返して、最初に山札をなくしたプレイヤーの勝ち。
基本は上記だけど、全員が取りに行くカードや、全員が一斉にカードをめくるカードなどもある。お手つきすると、全員のこれまでめくられたカードを受け取らなきゃいけないので、大変。ルールがシンプルで、結構大人数でもできるのでパーティーゲームにもってこいだと思う。


で、日曜日は袋小路でアメリカタンカタン アメリカの開拓者たち)、プエルトリコワードバスケット、ボーナンザをやった。iPodTouchが届く予定だったので、19時には離脱しちゃったけど。レビューはアメリカタンだけ。

通称アメリカタンアメリカをもしたマップにカタンのヘックスがあらかじめ印刷されていて、いくつかの出目以外は固定。プレイヤーカラーを決めるとスタートも決まるので、実は有利不利があるかもしれない。
やることはカタンに準じているけど、開拓地は決まった場所にしか建てられないし、道(今回は線路)はつながってないと引けないけど、列車を走らせるのはつながった線路でいいとか変更もそれなりに多い。
幌馬車を買って配置して、移動させてたどり着いた候補地に開拓地を置くと荷物もできる。荷物は列車を走らせて、自分以外の開拓地に着く(通りすぎてもいい)と置ける。こうして10個の建物と、11個の荷物を置ききると勝利。カードはあるけど、道賞とか騎士賞はない。
お金の概念もあって、生産物が出なかった時や、初めて開拓地に線路をつなげた時などに手に入れることが出来、2金で好きな資源1枚(1手番に2回まで)とか、人の線路を使うときなどに支払う。
手番の後に、手番以外のプレイヤーは追加建設フェーズがあるのも特徴。このゲーム、インスト込みで2時間半かかるかなりの重量級でしたが、面白かった。


家に帰ってご飯食べ終えたところで注文してたiPodTouchが届いた。iTunesとかBTとの同期、接続は簡単にできたんだけど、iTunesを当しての操作がイマイチイメージできずに苦心する。とりあえず音楽ファイルをどうコピーして、プレイリスト作ればいいのかがわからなかったのだけど、結局何でもかんでもD&Dすればよさそうだと気づく。
そんなことをしてたらいつの間にか夜中になってたので、もう一度ハトプリ見て就寝。いじり倒すのは今日かな。