ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

先生

会社帰りからだけど水曜の会に参加。ファウナとコロレットをやりましたよ。ファウナはやってみたいなと思ってて、最初は見学してたんだけど、途中抜けの人を引き継いで参戦。まぁ奇妙奇天烈な動物がいますなぁ。半分マジ、半分ブラフなウンチクもどきを喋りながらやると盛り上がると思われます。どう考えても嘘ってよりは、真実味がありそうなことをボソッと言って誘導するとかw
コロレットは名作なので説明省いて、もっと大胆に行かないと点数は増えないよなぁ。

  • ファウナ

動物の描かれた沢山のカードから1枚を選んで、その絵から生息地域、体重、体長/体高、しっぽの長さを予想して点数を稼いでいくゲーム。
生息地域は少なければ得点が高くなるし、生息地域も含めてニアピンならそこも点数がもらえる。
基本的に、順番に手持ちのキューブを1個ずつ、予想される場所に置いていく。正解とニアピンは点数がもらえてキューブも戻ってくるんだけど、、ハズレは回収されてしまう。それでも毎ラウンド1個は戻ってきて、3個未満なら3個になるので、自信がる動物とか、生息地域の広い動物はいっぱい置いてみたり、少なければパスしてやり過ごすっことも重要な気がする。
まぁ、知識として知っていることも大切だけど、だいたいこういうのはここだろう、この大きさだろうということが予測出来る人が強いゲームだ。わたしはブラフってばかりではずしまくりましたよ。


今週末はボドゲ部の定例会があるんだけど、水曜の会の話題の中でクニツィア先生のゲームの話が出ていた。私が所持するクニツィア先生のゲームは、
ケルト(+追加ボード)・交易王・コロッサルアリーナ・ペンギンパーティー・フェーケライ・ラー・深海に眠る宝
って感じ。モダンアートとかサムライ、砂漠を超えてあたりは一時期所有欲もあったんだけど、誰かが持ってるって感じでもってない。ペンギンパーティーなんかは最近カード版をやる機会があって、即手に入れて、今かなりお気に入りのゲームとなっている。
まぁやる人やる人大体がいやらしいゲームだ、クニツィア先生らしいとのたまうくらい、個性がにじみ出ているので好きだなぁ。