ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

風邪っぴき

火曜日から身体が痛いなぁと思ってたら、水曜から盛大に熱が出てサックリお休み。熱は下がったけど、体中が肩こり状態で頭痛も頻繁に起こる感じ。書類は計算が必要なところは怖いので後回しにして、カキカキしてるんだけど文章もやばいんじゃなかろうか・・・。
水曜日は熱が出る前に久々に水曜日の会に参加。山火事、カタンを2回、ハバナコロレット、宝石商をやりました。

  • 山火事(FEURIO!)

タイトルどおり山火事をテーマにした、ちょっとアブストラクト風味の配置ゲーム。1〜6の火の勢いを表す数字と、配置出来る消防士の数の○が描かれたヘックスタイルを配置して、得点を競うゲーム。
自分の番でできることはタイルを引いて、一番火の勢いのある箇所、具体的には隣接する2枚のタイルの数値の合計が多いところに置く。複数あれば選んで置ける。
次に、消防士を外周のタイルに3人まで置くことが出来る。タイルには1〜3の配置○が書かれているので最大その人数置けるけど、外周に開いている辺の数までしか配置出来ないので、2辺しか開いていなければ、3○あっても2人までしか置けない。
こうやって燃え広がりと消火活動を繰り返して行って、タイルがなくなって、消防士もなくなったら終了。
外周からつながっている消防士の乗ったタイルの点数の合計を、外周の一番少ない数で割ったものが得点になる。エリアが分断されている場合はそのエリアごとに計算する。外周につながっていないエリアの消防士は焼け死んじゃっているので0点。
乗っているコマの数が同じだとそこは数えられないので消防士をいくつ置いておくか悩む。とくに6のタイルは3◯なので2人載せて主張しておきたいけど、延焼して辺が埋まれば1人で抑えられたりもするしとちゃんと悩める。消防士の数は多くないので、エリアの外周の数字が大きければそのうち小さなタイルをつなげて得点を高めたかったりする。
1プレイ時間も短めで、ルールも理解しやすいので意外と悪くないゲーム。


あとはカタンを外国人のおじさん交えて2回。1戦目は初期配置を傾き過ぎてダメダメ。2戦目は木を回せるようにしたのに9が出なくてしおしおな感じ。カタンは初期配置だな。
ハバナは3人でやって最後に2件建てて21点でまくり勝ちか!と思ったら後手番に22点でまくられた。前半は被らないように資源や人材集めて、後半は防御しながら建てまくる作戦はそこそこうまくいったけど、色資源じゃなくガレキだらけだったのがきつかった。
コロレットはほうぼうとかぶりまくって配色に悩まされてチキンなことをしてたら得点伸びず。
宝石商はいいところで半分捨て発動して宝石厚めを諦めて現金主義。時々いいもの狙うとやっぱりバッティングしてお流れと目も当てられない事に。
久々の水曜の会はやっぱり楽しかった。その後寝込んだけども、あの時こうするべきだったとかそういううなされ方しかしなかったしw