ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

オリジナルボドゲ

ルーンバウンドが手に入らないのでRPG風味のボドゲを自作してみようと構想を練り初めて約一月。なんとなく全体的な構想が出来たので細かいところを作っていこうかなと
基本的なルールは1〜6人用のすごろくタイプカードボードゲーム。クエストカードに描かれた2〜5マスの上を1マスずつ進み、遭遇と探索を行い、目標カードに描かれた目標をクリアしつつ、ラスボスを倒すといった内容
出来るだけ作りをシンプルにしたいのだけど、ちと煩雑になりがちで調整を頭の中でやってると数式が乱舞し始めるので頭痛が
コンポーネントがずいぶんとたっぷりな感じに・・・

  • キャラクターボード 6クラスx2種類
  • 仲間カード 30枚
  • エストカード 60枚
  • 探索カード 30枚x3段階
  • 遭遇カード 30枚x3段階
  • 目標カード 60枚
  • ボスカード 7枚
  • コマ 6色x2個
  • マーカー 12個
  • ダイス 3個

スタート前

  • プレイヤーはダイスなりじゃんけんなりで順番を決め、キャラクターカードを選ぶ
  • 1Lvクエスト(全員共通)の街の上にコマを置く。名声0点の上にも置く
  • エストカードをよく切り、上から2枚をめくって表にして置く
  • 探索カード、遭遇カードは段階ごとに分けてよく切っておいて置く
  • ボスカードをよく切り、プレイヤーのゴール(10Lvクエスト全員共通)に1枚ずつ裏向きに置き、あまりはしまう
  • 目標カードを4枚ずつ配り、少なくとも2枚を手元に裏向きに置いておく

プレイヤーの手番
以下の行動は1手番で1回ずつ好きな順番に行うことが出来る

  • 装備する(変える)、アイテムを使う、魔法を使う

手番の行動

  1. マスが最後の場合は「次のクエスト」なので、オープンされた2枚からクエストを選んでマスがつながるように置く
  2. コマを1歩進める
  3. マスのアクションを処理する
    1. 「遭遇」のマスは自分の居るLvの段階の遭遇カードをめくり、直ちに処理する
      1. 「怪物」怪物と戦闘をする(略)
      2. 「呪い」呪いを受けるか判定して、受ける場合は直ちに呪われる
      3. 「罠」罠を受けるか判定して、受ける場合は直ちに災難に見舞われる
    2. 「探索」のマスには数字が書かれていて、ダイスを振って条件に合う目が出れば自分の居るLvの段階の探索カードが引ける
    3. 「街」のマスでは、仲間を募る、売買をする、回復をする、新たな目標カードを得ることが出来る(略)
  4. 生きていれば次のプレイヤーに。死んだ場合はそのクエストカードを捨てて、前のクエストの最後のマスに戻る

以上を繰り返し、クエストカード8枚+1Lvクエストと10Lvクエストの10枚のクエストの果てに誰かがラスボスを倒したところでゲーム終了
目標カードやクエスト、遭遇、探索などで得た名声ポイントの合計が最も高いプレイヤーが勝者
細かいところは略・・・とにかくカードの枚数と種類が多くてどうにかしないとまずいような気がするんだけどもね・・・クエストはカードじゃなく、ボードにしちゃってもいいのかもしれないけども