趣味の散財
旅行から帰ってきてこっち、22時になるともう眠いというのが強固になってきて意識が保ってられなくて風呂入ったらすぐ寝てしまう生活をおくっている。まぁどのみち6時に起きるわけだしちゃんと寝るのは悪いことじゃないからいいのだけど、例えば攻略が止まっているLoAとか、買ったわいいけど全然やってないゲームとかが消化できていない。
昨日は夕方に局地的な雷雨が降って、ギリギリ本降りになる前に帰り着いたからいいのだけど晩飯はコンビニ弁当を手早く選んで帰ったので味気ないことになってしまったな。飯食い始める頃には雨音と雷の音とが入り混じってなかなかヤバそうだったけど、1時間もしたらやんでた。
今週はオタ活散財と言うか、予約していたものがぼちぼち届いて嬉しいやら何やら。トロプリとっどプリ映画とゼンカイジャーのCD、学研の図鑑スーパー戦隊、ヨドバシで買ったんだけどカートグラファーとなかなか大量だ。ちなみに電子書籍で転スラ日記も5巻までまとめて買った。心は充足したけど、ゲムマで散財する予定なのにここで散財してよいのだろうかとふと財布に手を伸ばしたのでした。
トロプリの主題歌は毎度いい感じなので今回もヘビロテに突っ込んだ。ゼンカイジャーの方は今回EDがないのでロボ曲がCWで入ってるんだけど、それも最高に格好いい。OPはつるの剛士がいい感じにうねり歌ってて今回の作風にあってる。ロボ曲はささきいさおと堀江美都子が歌っているので、曲調や歌詞は懐かしい感じだけど音色は今風でこれが俄然燃える。合体シークエンスとか色んな所でレニー・ハートのアナウンスwが入るんでなかなかかからないけど、初めてジュラガオーンになったときにかかったときは鳥肌モノだったなぁ。フルで聴いたらますますしびれたし。楽曲も45周年作品に似つかわしいな。
カートグラファー
いわゆる紙ペンゲームで、4季節ごとに2つずつの得点方法が示されてるのでそれを鑑みながらテトリスのブロックのような形をした地形を書き込んでいく地図作成ゲーム。
ラウンドが春から冬の4ラウンドで、A~Dに並んだ4つの得点方法が春はAB、夏はBC、秋はCD、冬はDAと有効になるのでそれを見据えながら1枚ずつ登場する探索カードに書かれた地形を自分のシートに書き込んでいく。
得点方法は多岐にわたるけど一応4タイプに別れてて、主に森地形に関係するもの、同じく村に関係するもの、水と農地に関係するもの、地形の配置に関係するものとなっている。それぞれ一つずつ出てくるので得点方法の変なダブり方や矛盾は少ない。
地形は6タイプあって、森、農地、水、村、山、モンスターとなっている。山はシートに描かれているので探索カードで出てくるわけではないが四方を囲むと毎ラウンド点を生むコイントラックが進む。モンスターは特殊で、毎ラウンド1枚ずつ山の中に追加されるお邪魔カードで、カードに書かれた向きの隣のプレイヤーにシートを渡して描き込まれてしまうというもの。もちろん自分のところにも隣の人のシートがまわってくるのでいやらしいところに描き込むことになる。
もう一つ特殊な地形の廃墟があって、廃墟カードを引くともう一枚探索カードを引いてその地形をシートに描かれた廃墟マスを含める形で置かなければいけない。廃墟マスは普通に埋めてもいいのだけど、廃墟マス以外でもその地形が配置できないときは6地形のうち1つを選んで1マス埋めるというペナルティがあるのだけど。
季節ごとに配置上限値があって、探索カードの左上の数値の合計が上限以上になったら1ラウンド終了。2枚の得点方法を参照して点数を書き込む。モンスターは空いている隣接するマスごとに-1点なので、多いものだと-8点とかあるので潰しておかないと厳しいことになる。一度出たモンスターはゲームから除外されるけど、次のラウンドに一枚モンスターが追加されるので、3ラウンドまで1回もモンスターが出ないと最後の山は4枚のモンスターが居るという状態になることも。
コイントラックを進められる探索カードや山の四方を埋めることで毎ラウンド入ってくるボーナス点数があるので、早いラウンドでトラックを進めるのもなかなか強い行動となる。
地形の縁を囲って中に地図記号のようなものを書き込んでいくので基本同時に進むけどサクサクと進むわけじゃない。まぁストリームスでもたかが20マスのどこかに数字を入れるだけでも悩むので、悩まし楽しいと言えるのではないかなぁ。ちなみに100枚のシートが付いてくるので、最初の1回目だったら100人プレイができる。まぁシートのコピーをとると思うがw
紙ペンゲームなので描き込んでいくのが楽しいというのもあるけど、スタンプだとかブロックでどうにかするというのも良さそうだなと。