ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

無駄な労力

一夜明けて

 メインPCがエラー吐いて落ちて起動しなくなったものの熱の疑いが強いので一晩おいて一度抜き差しして起動。なんとかBIOSが立ち上がったのでチェックしてみるもいまいちわからんがDドライブ以降が認識していない。データドライブがまるっと見えないのは困った感じなのでなんでだ?と思ったら3段ベイの電源が落ちている。なんか原因は電源のような気がしてきたが替えの電源なぞ無いのでベイの電源きって再起動。

 起動はしたものの液タブが認識してないし音出ないしであれこれドライバーの復旧を試みるもオーディオドライバしか復旧できず、液タブはただの19インチモニタ状態のまま。電源周りが原因だとすると液タブは外部から電源とってるので関係ないはずだなぁと思いながらも音出るようになったので現実逃避にDQXの日課をこなす。
 寝る前にもう一度ネットの海からユーティリティー落として入れてみたらキャリブレーションできたけど、ペン先がチャタっててブルブル震え続けるという謎の現象が。ペンの充電切れかなと充電して流石に眠かったので事切れました。
 メールもプリントアウトも仕事場でできるけど、流石に帰宅してからそれらができないのはヤバイしできるところまでは回復できてよかった。しかし、原稿はどうしたものか。クリスタがインストールされてるのDドライブだしデータもそこだし悩みは尽きぬ。

不運なのかなんなのか

順調とつまづき

 7,8月は土日休みと宣言されてたのに20日も3日も土曜出社だよといわれたのでサクッと3日は休みを入れた。なんかよくわからんが工場と足並み合わせるためにとか言ってるけど、全然やってること違うんだからこっちの事業部は別でいいと思うんだけども、社長が古い美学系の人間なんで働くことの意味すっ飛ばしていいことだと思ってるんだよなぁ。それじゃなくてもこのところクソ暑いのに。
 土曜日はメガネ作って床屋いって大祭前最後の大きめの買い物をしてと予定が詰まっていたので仕事なんてしてられないというのが本音なんだけど。で、メガネやオープンに合わせてお出かけ。流石に行きは歩かずにバスを使った。メガネ選んで受付して出来上がりまで30分少々、このタイミングで床屋だなと見に行ったら待ってる人数がすごいことに。流石に回転の早い床屋だとはいえ立って待つのは嫌だったので先に昼飯。
 冷やし中華やカレーは食ったばかりだしなぁと食べたいものを考えてたらソースのいい香りがして銀ちゃんに入ってお好み焼きそばを食ってました。焼きそばって夏の味だなぁと思いながら出来上がった眼鏡受け取って床屋にリベンジ。半分くらいに減ってイスに座れたので15分ほど待ち。いつもどおりさっぱりとした髪型にしてもらって買い物続き。ラミネートフィルムだのパンツだの夏の大祭の装備関係を揃えて帰宅。

 お盆前の土日休みということで普段着ている制服代わりの作業着と汚れ作業のときに着る作業着上下を持って帰って洗濯。まぁ襟だの袖だの汚れが酷いのでアタックプロEX石けんで部分洗いしてから洗濯機に放り込む。最初は襟袖だけこすって日曜日に他の汚れの目立つところこすってみた結果なかなかの落ち具合。何箇所か忘れた箇所あったけどまた今度そこ重点的にやればいいかな。あとワイシャツの襟袖も今度やってみようと思ったのでした。 あとは飯のときにちょっと外に出かける程度で日曜も部屋にこもって原稿時々DQXという感じ。さすがに録音してあったラジオが聴くもの尽きるくらいで一度聴いたやつをまた聴いたりして。
 DQXは夏のイベントのトレジャーハンター2とトラシュカが開催されててこの日曜日にやっちゃわないと終わっちゃうのと大祭の最中に終わるのとがあって一気にこなす。手に入るのは見た目装備系なのでそこまで躍起にならず、トレハンは3キャラ同じのをなぞり、トラシュカはハイスコアとトータルスコアが満足なところまでやって終わり。大祭の最中に10の日があるのでSwitchの出番だなぁ。
 今週末は夏の大祭。9日は有給入れたんで1日目から参加できるけど8日は職場から直ホテル入りするか、一度帰るか悩み中。ロッカーに荷物放り込んで私服で会社来てもいいんだけどね。
 さて、問題はだ。日曜の20時59分にちょっと切りが良いからゴミ捨てに行こうとPCの前から立って21時6分に戻ってきたらメインPCの画面が固まっている。程なくしてエラー吐いて再起動。M/Bのスプラッシュも出なければBIOSにも飛べない。またかよという気持ちを抑えつつ電源引っこ抜いて蓋開けて放置して風呂。風呂上がりに再度電源投入するも今度はM/Bのスプラッシュが出たな、BIOS画面出るかなと思ったらそのまま再起動。スプラッシュも出ないさっきと同じ状況になったんであきらめて放置して寝たのでした。
 今日帰って全部外して組み直して立ち上がらなかったら色々やべぇなぁ。なんか冬は新刊の入ったかばんを電車の中に忘れ、夏は原稿完成直前にこれとかそろそろサークル活動も休止かねぇ。いや、この夏サークル参加してみてきついようだったらC99まで休んでC100に向けて英気を養うかというのは常々話してはいたんだけどね。

散財?

気づけばセーフ

 前回夏の大祭に向けての装備の話を書いたんだが実はすっかり忘れていた装備がある。バックパックである。もう10年以上使ってた大きな容量のリュックサックが経年劣化に伴いほぼ頂点側に穴が空いてしまった。背負側についている持ち手がちぎれかけてたんで頂点部分をファスナーはさんでつまむように持ち上げることが多くなってて、次第に耐えきれなくなって破けたのだろう。
 しかたなくそのリュックはそこで引退して、似た容量でボドゲの合宿に持っていくゲームを入れられるものを探して購入。合宿のときは大丈夫だったのだけど今年のGWに友人宅に泊まりでゲームをやりに行くときに左肩紐が根本からちぎれ飛び、家で背負ったときだったのでそのままキャリーにくくりつけて持っていく羽目に。もちろんそのかばんもそこで引退。
 という経緯でこの夏に使うバックパックを探さなきゃなぁと思ってたところで、折りたたみコンテナを2段に重ねてキャリーで運べば今あるキャリーバッグもリュックもなしで全部はいるんじゃねぇ?とか色々と脱線してすっかりリュックのことを失念していたのだ。
 今朝慌てて適当なの見繕ってポチる。ついでに長袖ポロシャツもポチった。あとの細々したものは100均で揃えればいいかなぁ。

思いやられる暑さ

夏の支度

 さてあと2週間足らずで夏の大祭本番でございます。今年の夏もお天道様が殺しにかかってくる予想なのでその辺念入りに準備をしている感じですな。
 まずは空調服を買おうかなと思ったのだけど、流石にあまりいいデザインや色のものもないしまず高いということで代替品を。ベルトファンといわれるいわゆる送風ファンのベルトに付けるタイプを購入。ちょうどどっちもタイムセールで安くなってたんでその後品切れになってたけど同じものが別のバイヤーでも売ってるんでまぁまだ買えなくはない。風量は本番でないと真価を見極められないけど実験では良さげ。持続時間の足りなさは外付けでモバイルバッテリー繋げばどうとでもなるので問題なさそう。2タイプ買ったけどそんなに変わらないので実践でどう差がつくかかな。

 あとはコンプレッションインナーを新調。すでにもっているのが長袖タイプで今回は袖なしタイプを購入。年中肌着の上に長袖ポロシャツ着るのでインナーの袖が長いともこもこ感がひどかったんで袖なしに。長袖コンプレッションの上には柄物のTシャツとかのほうが良さそうだし。下はタイツを履くなら短パンかなとも思うけど、いつもどおりスキニーとか履くならはかなくてもいいかなとも思うし。 あとはカタログの会場周辺図と会場図をPDFからA5に印刷したものをラミネートしてパンチで穴開けてぶら下げられるようにしておいたり、古くなった装備(タオルとか)を入れ替えたりしてますな。
https://www2.comiket.co.jp/info-a/C96/C96CtlgNotes.pdf
 まぁいつまでも万全の体制とはいかないんだけど備えあれば憂いなしなのでできる限りのことはしておかないとねぇ。

今日の日記はいやに長い

平成の終わりの最終回

 土日休みをもぎ取ったのに戦隊&ライダー映画の予約を入れ忘れて、小さなボドゲ会をやる土曜日の朝イチの回に席とって見に行った。その後は自宅での小さなボドゲ会をやって、近所のつけ麺居酒屋にいって予定を遥かにオーバーする長呑み。翌日曜日は某裏方の直前集会があったので朝から掃除洗濯。集会行ってまた打ち上げで飲み。月曜の朝に古い書類の詰まった箱を捨てる作業があること忘れてて午前半休にすればいいかと二次会までいたんだけど、思い出しちゃったので今朝はちゃんと来た。眠いわ作業で完全に毛穴開くくらい汗かいたわで今週がボロボロでスタートしたのでした。

ビブリオス

 最初3人しかいなかったので3人で面白いゲームの私の中での代表格であるビブリオスを2回やった。寄進フェイズと競りフェイズの2段構成になっていて、5色ある分野ごとのマジョリティをとって、ダイスで示される点数をゲットするというのが目的。
 寄進フェーズは手番プレイヤーが山札から1枚めくって確認し、自分の手札に入れるか、競り山にするか、他のプレイヤーに渡すようにするかを決めていく。1枚毎に判断しなければいけないので、競り山や他のプレイヤーに流した方が自分の手札に入れたカードよりも良かったなんてことも起こる。後の競りフェーズでは1~3のお金カードで分野カードを競るので欲しいですが1~4の数値を持つ分野カードも手札にもっておきたいのでジレンマも発生する。分野の価値(ダイス目)を帰る教会カードは取ったら手札に入らず即座に価値を変える。もちろん競り山に仕込んでもよい。今回は初プレイヤーがいたので競り山に積むのはオープンでやった。まぁどう積んでおくのか、仕込んでおくのかも勝負の面白さなんだけど、クローズでやると1とか教会ばかりになりがちで手札で完結しがちなのであえてオープンで積んだ。
 山札が尽きたら競り山をよくシャフルして競りフェーズに。手番プレイヤーが1枚めくり、左隣から競りをスタート。分野カードと教会はお金で、お金カードは裏向きに捨てるカードの枚数で競りを行う。競りはオーソドックスな1人以外全員パスするまで値段を釣り上げていくやつで、特に難しいこともない。自分の手札と相手の動きでどの分野を狙っているのかを見極めて、教会カードで価値を上げ下げして行く。
 競り山が尽きたらゲーム終了。各分野ごとのマジョリティーを比べて数値の合計の大きいプレイヤーがその分野のダイスをその目が点数として得る。同点だった場合はよりAに近いマークの入ったカードをもっている方が勝つ。こうして全ての分野の得点を合計して最も高い人が勝つんだけど、今回2戦目は3人共5で並んだので、最後の所持金の差で負けてしまった。1戦目は5分野中4分野取って勝ったんだけどね。

ビブリオス:中世の写本師 日本語版

ビブリオス:中世の写本師 日本語版

プラネットメーカー

 12面体に地形タイルを貼り付けて生き物を住まわせる星を作るゲーム。ファミリーゲームとしてもワイワイと遊べるし、じっくり戦略練って競うのもいい塩梅でできる。
 全12ラウンドで1~10ラウンドまで5枚ずつ裏向きに地形タイルが並んでいて、3ラウンド以降にはあらかじめどんな動物が出てくるかが一覧できるように並んでいる。ゲームの最後に地形の数で最高10点もらえるボーナスカードを秘密裏に受け取ったらゲーム開始。
 手番プレイヤーは地形タイルをオープンしてそこから時計回りにタイルを取っていって自分の惑星に貼り付けていく。それが終わったら3ラウンド以降は動物が住み着く条件の中で一番数が多いプレイヤーが動物カードを貰える。ただし同数が複数いた場合、その動物は次のラウンドに持ち越しに。
 動物の住みつく条件は「1種類の地形が複数エリアある」「A地形に隣接する最も大きなB地形」「A地形に隣接していない最も大きなB地形」と言った感じで、最初のは他の条件とトレードオフっぽいけどエリアの大きさを比べる方は隣接の有無さえ気をつけていれば結構コンボのように勝ちを譲らなくなることもある。
 全12ラウンドが終わったら動物カード1枚につき2点、ただしボーナスカードと同じ色のカードは1点、ボーナスカードは地形の数を自分の惑星で数えて超えていれば2~10点入る。合計の一番高い人が勝ち。氷やら砂漠の多い厳しい環境の星ができたり、バランスのいい星ができたりと最後にできあがった星を見るだけでもなかなかいい感じである。

プラネット・メーカー 完全日本語版

プラネット・メーカー 完全日本語版

狩猟の時代

 ちょっと変わったワーカーの動きが特徴の原始時代をテーマにしたワーカープレイスメント。今回のゲーム会でやらせたかったゲームであり、大好評となったゲームでもある。
 8つの狩場と自分の部族が住まう土地の個人ボードがある。酋長が二人と部下が一人最初にあってそれを狩場に配置してクマ、マンモス、緑麦、金麦、ぶどうの食料と石貨を取ってきて、個人ボード上の洞窟(食料貯蔵庫)を掘ったり、部下を増やしたり、狩場に小屋を立てたりする。点数の大半は個人ボード上の発展が進むと開く点数と、狩場に小屋を立てるとその場所によって入る点数が見えているのでお互いの動きを注視しながらすすめることが割と容易なところがとっつきやすい。どの行動すれば点数が一番高くなるのかが読めるということでもある。
 手番では狩場に部下を引き連れた酋長を置くか、すでに置かれている酋長とその部下を戻すかを行う。酋長は二人から増えないのでふたりとも置かれてたら戻すしかないのだけど、このゲームでは置いたときと戻るときに酋長のいるものがもらえるので色々と戦略が出てくる。
 狩場にはいくつかのスペースが有って、左から順に置いていく。狩場は右側のほうがいいものが取れることが多い。部下を連れて行く場合酋長は一番右側になるので、部下の数が増えれば右側の良いものに届きやすくなる。すでに狩場に他の一団が置かれていた場合(例えば5この狩場スペースが有る場合aA□□□)後から来た一団が先の一団を右に押すことになる(bBaA□)。この状態でAの一団が戻ると左側よりもいいものがもらえることがある。逆に今それはいらないというところまで押されてしまうこともあるけど。
 狩りが終わったあとは発展ができるなら発展を1回だけ行うことができる。ボードに描かれたコストをストックに戻して貯蔵庫である洞窟を開けるとボーナスが貰えたり、人を増やしたり、小屋を建てたりする。小屋は建っている狩場に狩りに行くと小屋の建っている場所の資源も得ることができる(例えば4個先のマスがマンモスでそこに小屋が立っていて1個めはクマの狩場に酋長を置くとクマとマンモスがもらえる)。
 これを繰り返して誰かが小屋を5件建てきるか、ボード上に描かれていない点数を得て(狩場で取ってくることはあり)10点以上に点数トラックが進んだときにそのラウンドでゲームは終了。最も点数の高い人が価値。
 なんと言っても配置したときと戻したときに手に入るものが変わっていることがあるという程よいプッシュや中抜けでの調整や嫌がらせもできて、プレイインタラクトの絶妙な加減が面白い。ルールも簡単で見通しもいいのでサクサクお手軽に遊べるけど、先述のワーカー配置と回収と押すという現象の妙でかなり面白いワーカープレイスメントになっているなと。狩場は複数種類あるので組み替えることでのリプレイ性も高いのはさらに良いし。
gamemarket.jp

マイ・リトル・サイズ

 最後はマイ・リトル・サイズでクールダウン。サイズの要素を程よく残してファミリーゲームにしてあるのと、ゴールが目標のうち4つにトロフィーをいち早く置くことなので少し出遅れちゃうと追いつくのが難しいスピーディーさがあるので油断できないんだけど。
 プレイヤーはそれぞれ二人の勇者とアクションの書かれた個人ボードをもっていて、サイズのように差異はない。ただし秘密裏に1枚個性カードを引いてちょっとした個性がつくのと個人ボードの移動と制作のエリアがそれぞれ変化するのでゲーム中に変化していくのが特徴。
 パイ投げしたりリンゴや宝石を運んだりクエストをクリアして目標を達成していく。生産は4つのダイスを振って多少は配置のコントロールができるもののランダムな位置に出てくるのでままならないことがしばしば。生産することで得となるのは自分のいるマスにリンゴや宝石が出ることが一番だけど、他のプレイヤーキャラのいるところに出して友情を得るのが二番目に重要。誰もとくしないのは誰もいないところに出さなきゃいけないことかな。
 移動のパワーアップは割と重要で、この個性で戦略がかなり変わると思う。制作のパワーアップは後にやってパワーアップ2回の目標トロフィーを取るのに必要といった感じな気がする。サイズも移動の強いゲームではあるのでそのへんは似ている。
 トロフィー4つを複数人が達成して友情を比べるのが割と多い決着なんだけど、今回はフラグ切ったタイミングが良くてそいつだけが4つトロフィーで勝ち。ゲーム時間40分とかなり速攻ゲームだった。

マイ・リトル・サイズ 完全日本語版

マイ・リトル・サイズ 完全日本語版

騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!

 東映特撮映画二本立ての一本目はリュウソウジャー。こっちはいつもどおり本編の豪華版といった感じ。タイムスリップものなのでちょっとジオウとの接点があるような映画設定になっているけど、まぁ本編にはあまり影響しそうにない話でありつつ、実はそうだったんだぞということが明かされている話でもある。ほんとにオーソドックスな二本立ての一本で十分面白かった。

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

 こっちはしばらくネタバレがしゃべれないので軽く。真の最終回と言っているがジオウの最終回とは言ってないといった感じだな。信長パートとクォーツァーパートは別の作品のようでいてちゃんと伝えたいことはつながっている。まぁあとはやべぇやべぇのオンパレードなんでヤバさをビリビリ感じに行きたい平成ライダー好きには早く観に行って欲しい怪作ですな。一つネタバレをするとツクヨミの脇がちょくちょくエロい。
zi-o-ryusoul.com

仕事も圧縮したい

ボドゲの整理

 殆どのボードゲームを箱にしまわずに、別の入れ物に移し替えて保管している。箱はマトリョーシカにして別に保管。多分保管という面を考えると場所とっているとは思うけど、ゲーム会やら合宿に持っていくときに箱のままよりも幾分か多くもっていける。
 主に100均のジッパーケース(http://url-c.com/44916)に詰め込むのだけど、コマやチップなどはさらに透明チャック袋やらタッパーなんかに小分けにまとめている。
 先日のテラフォーミングマーズの3Dタイルはチャック袋のままだと嫌だったので、100均の仕切りを変えられるケースの仕切りをそれぞれの大きさで区切って薄いスポンジを引いて収納している。これが増えたので大きめのA4ジッパーケースに入れてコンポーネントを元の箱に戻して割とぴったりになってしまった。もうちょっと整理すればビーナスネクストとヘラス&エリシウムもひとまとめにできそうだし、頑張ればコロニーも入るかなぁ。
 他にはカードゲームなどはトレーディングカードゲームのデッキケースに移したりするけど時々スリーブに入れても元の箱に収まる小箱のカードゲームなんかはそのままだったりもする。
 時々困るのがマニュアルが大きくて圧縮するのをためらうことがあること。コンポーネントは圧縮すればB5のジッパーケースに収まるけどマニュアルは30x30cmあったりすると無駄!と思ってしまう。もとの箱もスカスカで収めるための中箱?のほんの一部しかコンポーネント収めるくぼみがないとかいうのもあるし。PDFダウンロードしてくるか自分でスキャンしてダウンサイジングすることもやむなし。
 圧縮が効かないものの中には最近やたら集めだした専用ゲームマットなんかもある。筒型のファイルケースに3枚分くらい丸めて入らないかとやってみたけど、特性として程よい厚みと滑らない素材というのもあって入りゃぁしなかったので、ケースから取り出して筒型のビニール袋に入ってる状態でひとくくりにすることに落ち着いた。まぁ普段は元のケースに入れているのでその分だけ圧縮されているともいえるか、な?w
 テラフォーミングマーズは自分でオーガナイザー自作しちゃおうかなぁ。まぁボール紙切って折って貼るだけですけども。そのまま出せば使える、箱の中でこぼれたり崩れたりしないというのを考えるのは割と好きだし。

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版

蒸す

とんだ休みと忙しさ

 土曜日が急遽出になっていろいろと予定に狂いが生じたけども、早々に見に行こうと思っていた天気の子は見ることができたし、海外発送のゲームアクセサリも届いたし、某裏方の集会もあったしでまま忙しく過ごしておりました。
 手に入れたゲームのアクセサリはテラフォーミングマーズのプレイヤーボードにかぶせるオーバーレイと、3D化したタイル。オーバーレイは透明で柔らかめのアクリル(ビニール系かも)に穴が空いている物で、そのままだとちょくちょくふっとばしちゃってたキューブが固定できるようになる。3Dタイルはほぼプラ材で各タイルを3Dプリンタ造形で立体化したもの。どちらも海外の個人が作っていてEtsyで見つけて購入。どっちも他にもいくつもあったんだけど、値段と評価と、他にどんな物作ってるのかを見て良さそうなところを選んで購入。無事に2週間ぐらいで届いた(どちらもヨーロッパ発)。まぁ早くこれを使って遊びたいってものですよ。
f:id:Itto:20190722101458j:plain:w400
f:id:Itto:20190722101556j:plain:w400

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

 裏方集会はなんせ今回はいろいろ様変わりしているんで喧々諤々といったところ。これまでの慣例が通用しない所も多いし、けっこう大変だろうけど、スタンスはいつもどおり機に臨み変に応ずるですけども。その後は少人数で飲みに。ビフキチ行ったことないのが二人いたので連れてって、ひたすらアヒージョの脂をバケットに吸わせて食う呑みを敢行して満足して帰ったのでしたw

天気の子

 新海誠監督の最新作。ネタバレを避けての感想は、思ったよりも重々しさはなく、カタルシス前のためとしては十分効果のある話の流れだったし、賛否のある結末という監督のふれこみもわかる気がするけど割とすんなり受け入れられる結末だったかな。酷評されてた(多分エアプだろうけど)本田翼の声の演技も普通だったしなぁ。
 ちょうどこのところの天気と映画のシチュエイションがリンクしててそれが存外鑑賞後感的によくって、逆に猛暑の中観に行ったらも少し感じ方が変わっていたかも。君の名は以前に監督に感じていた作風がちょっと戻ってきたかなとも思ったくらいには君の名はより鋭角な作品だと思う。これもヒットするんじゃないかなぁ。
tenkinoko.com