ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ドキドキ!プリキュア 3話

のっけから四葉ありすの「プリキュアについて」で紅茶吹くマナと六花。ちゃんと噴水カットインで比喩表現にしてるけど。それにしてもセバスチャンが有能なのはまぁ置いておいて、四葉財閥怖すぎる。防犯カメラの映像だけでなく、ネットの書き込みや、目撃者もクシャぽいされていそうなところが特に。
先週忘れ去られたランスは自力で這い出てさまよっていたところを偶然四葉の車にはねられ(てない)、保護されてたり。あの万能リモコン欲しい。あと四葉財閥関連会社製であろうタブレットPCがほしい。オレのiPadの背面ジャケットにあのマーク入れればいいのか?w
そしてあのたたみかけるようなありすのプレゼンで毒気を抜かれる二人。そこにジコチュー発生情報が淫獣たちの感知と同時に四葉の情報網にも上がってくるところがまた怖い。
自動車の屋根に乗って登場したプリキュアははじめてじゃなかろうか。他の乗り物はあった気がするが。そして酔うハート。
プロデュースするということで戦いを耳栓しながら紅茶飲んで見守るありす。程なくジコチュー電池切れで浄化。ランスは戦わないありすに不満があるようでないて飛び出しちゃうも、すぐに合流。
ありすが戦わない理由がバーサークして人を傷つけるのが怖いからというまさかのパワーファイターの葛藤。もう四葉財閥だけでいいんじゃないかな。だけど、セバスチャンの後押しとお祖父様とランスの言葉でプリキュアになることを決意。
今度のジコチューは同じ特性だけどカセットデッキ。しかも電池切れしないように電源ケーブルつきでハートとダイヤモンドがピンチに。この時点ですでにダイヤモンドが解説役になり始めてるのが・・・。
ロゼッタ変身バンクは黄プリキュアの伝統の力加減というか、中々あざとい。プリキュアになってもパワーファイターであることには変わりなく、しかも固有技が防御系。そしてそしていきなり応用技も繰り出してノイズキャンセリングによるジコチューの攻撃の無効化とか、ほんとにロゼッタ一人でいいんじゃないかな。
なんか毎回2匹くらい余裕で倒しちゃう、これまでにない強さを発揮している気がするんですが・・・オールスター映画も最初から大活躍の予感。
ドキプリのうまさの一つにその回の引きってのがあると思うんだけど、ソードの正体って一体誰なんだろう(棒)だったのにやっぱり防犯カメラに映っちゃってるとか。まこぴーアイドルなんだから盗撮には気を配らなきゃw
次回は真琴の話なのでライブシーンで劇中歌があるのかな。映画でのうららとのカラミにも興味が有るんだが(うららは女優だが)。