今年は映画を見に行くペースが遅くてこれも久々に見に行ったんだけど、下手に鬱展開でもお涙頂戴でもすっきりしない終わり方でもなく、穂乃果たちのアイカツ！じゃないスクールアイドルとしての活動は終わったんだなと。、感慨深くも面白く見れた。
とある目的に向かっていろいろ動くμ'sというオーソドックスな展開に、MVをはさんで華やかな画面作りでこういうのでいいよなぁ、楽しいなぁと思えた。比較してしまいがちなのはアイカツ！やアイマス、プリキュアオールスターズの春映画なんだけど、音楽がテーマの一つになっている映画の出来としては、個人的にアイマス＞ラブライブ！＞アイカツ！＞プリキュアって感じで、アイマスの話やキャラ造形に比べてラブライブ！はファンタジー感がちょっと強すぎるかなぁと。アイカツ！はまぁ元からファンタジーなんで。
混雑する前にパンフも買えたんでよかった。変なラブライバーもその回にはいなかったし、思ったよりカップルとかぼっち女子も多かったなぁ。
