ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ハートキャッチプリキュア! 36話

学園祭開催!これまでのゲストキャラも再登場。番ママは声なしでハトプリ同人誌の売り子の手伝い。今回のゲスト声優は池田彩、工藤真由の両歌い手さん。
どうやらギリギリまでかかって舞台の順番を決めたところ、ファッション部が大トリに、軽音部はその前になってしまうのですが、順番を嫌がる展開かと思いきや、大勢の前で歌うのが怖いから歌えないという展開。せっかく謝りに来たえりかも肩すかしですな。
結局探し出すことになるわけですが、舞台に立たせたところでまた逃亡。ココぞとばかりにブラジャーさんが舞台を占拠w
4人変身はちょっとごちゃごちゃし過ぎでちゃんと変身バンクを描いて欲しいかなぁ。ここでも戦闘能力の差が如実に出ますが、トドメはちゃんと2年生ズに任せるムーンライトさんカッコヨス。
騒動で時間切れになってしまった軽音部を救済する演出を考えつくえりか。さすがえりか、そこにシビれる(ry
ファッションショーとバンドの演奏、両歌い手によるEDのカップリング、HEART GOSE ONにのせてなかなか見ごたえのある画でした。さて、今回で学園祭までのいわゆるファッション部の活動のメインが終わってしまった。ここから先は学園描写は減っていくかな。
次回は早々にYP5でも映画でやった、自分との戦い。たぶん過去とかこれまでの駄目だった部分とかが強調された自分の闇みたいなのと戦うんだろう。ダークプリキュアはどちらかと言えば欲望に忠実なだけで禍々しさ少なめだったけど、こっちはどうなるのか。