ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

しびれぎみ

徒然なるままに

 梅雨空が続いているので体調はあまり良いとは言えない。集中力も欠くし自律神経もやられてるしでいいことがない。まぁなんとか落ちすぎないように耐えるだけなんだよなぁ。
 そんな中でも上がることはある。センチュリー三部作の第三弾であるセンチュリー:ニューワールドのプレイマットが遥かカナダから届いた。まぁ本体の日本語版はまだ発表されてないし、プレオーダーもしなかったのでマットしかないんだけど。マット自体は予想外の2枚組で、ニューワールド単体かスパイスロードと組み合わせている場合はメインの1枚、イースタンワンダーか3つ全部を組み合わせる場合はメインとサブの2枚を使うみたい。
 英語版マニュアルのPDFを読んでみたんだけどニューワールドはワーカープレイスメントになっているっぽくて、手下を置くとその効果(入手、アップグレード、変換)ができて資源が手に入って、その組み合わせを支払ってポイントになるカードを手に入れていくみたい。このへんはスパイスロードやイースタンワンダーでも基本部分は同じような感じだったのでうまく落とし込んでいる気がする。ボーナスタイルを手に入れることでいろいろ効果があるようなんだけど、セットコレクション(ポイントカードに描かれているマークの組み合わせ)でさらに得点できたりするようなので資源のやりくりだけじゃなく、この辺も狙っていかないといけなさそう。スパイスロードに比べたらルールは複雑にはなっているけど経験がすべてスポイルされちゃう感じじゃない所が良いなぁ。日本語版早くでないかなぁ。
 ゲームを手に入れたり手に入れる前にレビューを読むことがある。自分も書くんだけど気をつけなきゃなぁと思うことがある。なんか個性的な独特な言い回しはなるべく使わないとか、何々に似たという比較とかそういうところかな。なんか全然関係ない漫画の特徴を出してきてそれっぽいとか言われてもなぁってなったり、そのゲーム知らないからにてると言われてもギミックわからんとかになっちゃうとレビューとしての読みやすさががんと下がるので気をつけたいところ。後者は私もやりがちなんだけどねぇ・・・。いや、比較とか例に持ちだしてもメカニクスはちゃんとレビューするけどね。
 今日は降ったりやんだりでものすごいざんざん降りになったかと思いきや一気に気温が上がるようなカンカン照りになったりして、これは私の自律神経への挑戦だな?まぁ勝てないのでお手柔らかにお願いします。

センチュリー:スパイスロード 完全日本語版

センチュリー:スパイスロード 完全日本語版

センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版

センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版