ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ジャスティス・リーグ

スカッと爽快なヒーローバトルアクションになってて、ここ最近のバットマン、スーパーマン映画とは一線をかくしてたなぁ。まぁそれはコレの前作譚にあたるバットマンvsスーパーマンでのバットマンことブルース・ウェインの感情が解きほぐされてのことだし、映画的志向ではワンダーウーマンが割りとヒーローバトルアクション全開だったというのもあるのかなぁ。
フラッシュはまぁいいとしてアクアマンやサイボーグは流石にマイナーすぎるかなぁと思ったんだけど、話の流れ上それぞれわりと重要なことがらに関わっていてその能力もわりと必要だったりと配役的には最小編成ではあるのよね。
まぁあんまりグジグジしないところが良かったし、ネタバレになるから書けないようなサプライズなんかもあるのでDCもマーベルに負けずに面白いアメコミ映画を量産してほしいわ。