ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ゴーストバスターズ

主人公たちを女性にしたリメイク作品ではあるんだけど、女性にしたことはわりといい方向に働いていたし、電話番のイケメンはまぁおもしろい立ち位置で、ともすれば悪意に取れなくもないけど、それ以上にドリフや新喜劇のシュールな笑いに近いものがあるかな。ちなみにそのイケメンはマイティ・ソーだったりする。見てるとき誰だっけ?とずーっと思ってて、あとでパンフ見て一致したんだけど。
ストーリープロットは肉付けこそ違うものの、第一作目を踏襲してて、カメオでその時の主人公がわかりやすく出てくるのも嬉しい感じ。
ゴーストバスターズはやっぱこれだよなっていうとんでもアイテムや他ギミックが随所に出てきて、今回時間的なことで3Dでの鑑賞になったんだけど、わりといい感じに3D映画だったなぁ。今年はいい映画が多くて見るの大変だけど、見てるときの苦痛が少ないのはいいな。