ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ハピネスチャージプリキュア! 33話

イノセントフォームを目の当たりにして自分もと意気込むめぐみ。普段から空回り気味なので今回どうなるやら。
お祝いメッセージはキュアミューズ。なんかちょっと声が大人っぽくなってる気がしたのは絵のせいかねぇ。
お手伝い先を探すめぐみが見つけたのは、ロケットを打ち上げている深大寺まみ。全く知識がないのに手伝うとか言い出しちゃってるんでニッパーすらわからない。特に頭脳労働も肉体労働も手先のこともできないまま、ただそこにいるだけになってしまうめぐみ。
でまぁ工具を片付けちゃったり、願掛けしてた白衣を洗濯しちゃったり、お茶も入れさせてもらえなかったりと散々なことに。落ち込んでいるめぐみを励ます誠司もそこまでひどいことになってるとは思ってないんだろうなw
で、励まされたんで手伝いの方向性を変えて、クッキー焼いて持って行くことに。もちろんゆうゆうとひめにインターセプトされますが。いおなが私の分は?ってところが可愛い。
今回は頑張ってる人回なのでオレスキーさん。打ち上げは翌日らしく、クッキー渡すだけで余計なことしないめぐみは学習能力あるな。
イグナイターを忘れたってことでロケット打ち上げのためにおじいちゃんが取りに行くことに。すっかりお守りになっためぐみのロケットクッキー。そこにオレスキーさん登場。出来上がったサイアークはちょっと前のライダーのようw
さて勝手に飛ばそうとしているオレスキーのところへめぐみ到着。まみさんの夢を馬鹿にされて怒り心頭のラブリーにビビるチョイアークたち。ロケットから離れるように移動しながらチョイアークを始末していくラブリーに殺戮者の輝きが戻り始めた感じ。が、三段式のチョイアークの奇襲で抑えこまれてしまうも、大爆発で吹き飛ばすラブリー。
vsサイアークは空中戦が派手格好イイ。ピンチになるもへこたれないラブリーが戻ってきて、そうすれば仲間もいいところで現れるってもんですわな。フォーチュンのイノセントモードで封じてビッグバン。オレスキーはイノセントモード知らなかったもよう。
無事元に戻って、ロケットの打ち上げは大成功。ただ、やっぱりちょっとシナリオ荒くてマミさんとの絡みとかが活かされてないなぁという感じ。一生懸命頑張っている人を1人に絞らないほうが良かったんじゃないかねぇ。
次回はこれまで神回を数々生み出してきた文化祭回。プリンセスがイノセントフォームになるみたいだけど、めぐみに比べてひめの成長はここまでじっくり描かれてきたから、その集大成になるといいねぇ。