盲目的なハミィのセイレーンへ向けられた友情（愛情？）と信頼がものすごく重く感じそうだけど、ハミィのキャラクターのおかげで何とかなってる感じ。セイレーンも最後にはハミィを悲しませることが許せなくなるほどの、壮絶な愛情だと思うんだけど、そこは朝のオニャノコアニメだしね。
メフィストのネガトーン召喚シーケンスや、戦闘シーンや、セイレーンのプリキュア化なんかはものすごく絵的に格好良くて、久々に王道プリキュアな絵作りをみた気がした。キュアビートの胸にまだモジューレがないのも小憎らしい。
ラブギターロッド？のCMはなんか久々に可愛くて格好良くていい感じにまとまってるなと。しかし必ず1週前にネタバレなのはなぜw
ここまでで感じたことは、今回のプリキュアが伝説の戦士と言われている割に、あまり使命がないこと。音符集めはハミィだけでできるけど、ネガトーン化した場合にプリキュアの力が必要なだけで、プリキュアはハミィのサポート役を脱しない感じ。このへんが、21話にして初めてアフロディテと響、奏が会うというシーンに現れていて、なんかプカプカしているのだよなぁ。
次回はセイレーンがビートに変身。変身バンクもなかなかエロカワかっこ良さそうなので期待。やべ、原稿描かなきゃw
