ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

紙工作好き

私はのっぽさんと言うよりはゴン太くんな感じだが紙工作が好きだ。加工が楽なのと、印刷なんかもできるし、薄くても強度があるからなんだが。
最近良く作っているのは、ドミニオンなどのカードをスリーブごとひとまとめにして管理できるようにした、いわゆるパンツ。ドミニオンパンツは作っちゃうともったいないので、買ったらスキャンしてラベルシールに印刷。それを自作パンツに貼付けってのがよくやるパターン。どミリオンパンツもサクサク自作したのは記憶に新しいところ。
これ以外にもこの自作パンツは応用が効く。アグリコラの進歩や職業カードをデッキ、人数ごとにまとめたり、サンファンを基本と拡張で分けたりなどなど。
パンツ以外では、小箱ゲームのような箱も作ることがある。もしくはその小箱の中に入れる仕切りとか。
これは大きさ揃えると管理とか片付けが楽だからなんだけど、カード以外のコンポーネントがある場合、B6とかA5のジッパーケースに入れることもあるので、ケースの中でカードが散らばらないようにするのもある。市販のカードケースはいい大きさのがなくて、半分の薄さで2ポケットとかになってるとありがたいと常々思ってたり。
あまりチットの沢山あるゲームを持ってないのだけど、チットをチャック袋に小分けにするのはセットアップと片付けが面倒。なので、そのまま使えるケースを作ってしまえと、ル・アーブルのチットケースは自作しました。
プエルトリコも労働者、お金、VPを管理できるモノを作ろうかなぁ。移民船に5x4のくぼみをつけたものを作ったり、VPチップも残り何点なのか分かるようなのを作ったり計画中。
島タイルは積むんじゃなくて巾着から引くようにしたので解決済み。さすがに建物はボードに仕切りつけてそのまましまえるようにも出来そうだけど、拡張とかからむと逆に面倒かなと。
ゲームもの以外にも、クレードルもどきとか、仕事の製品のモックとか、紙とテープでぺたぺた作る。OpenOficeのDrawで線を引っ張って、印刷して、組み立ててるときは楽しいんだけど、そのうちふとオレはなにやってるんだろうと思い始めちゃうと暗黒面に落ちるので、一気に完成させるに限る。
今日も作ろうと思ったら、サイズをメモった紙を持ってくるの忘れた・・・はふん。