ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

改造

安倍改造内閣の陣容を見たら普通だった。それはたぶんいいことだと思うので良い。つかやっとまともに政治に目が向いてくれるとよいのだが、まぁ足を引っ張るのはおさまらないだろうな
つまらない内閣とかサプライズが無いというのもあったが、こと政治の局面ではマイナスなことが起こらないと面白くないだろうからそれでいいかなぁ。よきにつけ悪きにつけ政治を進める、政府の思うベクトルに向かって力をかけるのはどんどんやって欲しい。その中でこりゃダメだと思うところには声を上げていくし
ベクトルに対して真反対の力をかけはしないけど、左右に押しやってふり幅さえ持たせればよいと思うし
何処かのPCショップが与謝野官房長官モデルと称して非常に相性の悪い組み合わせにLinuxつんで売らないかねぇw


話は変わるけど闇の職安とかで謀議して女性を雑木林で殴り殺して埋めた3人組の犯行についてまたもや「ゲーム感覚」という言葉が使われていたがこれどうなんだろう・・・使ってる前後の文脈から読み取るに、大体は「簡単に人を殺す感覚」を「ゲーム感覚」としているようなんだけど、緻密に綿密に計画をたてて人の生死を最初から最後までコントロールして殺すほうがよほど「ゲーム感覚」だと、現役でゲームをやる世代としては思うんだが・・・ゲームってどんなものでも簡単にささっとはできないよなぁ。世の中にはゲームメイク、ゲームを組み立てるなんて言葉があるわけで、短絡的に行った犯罪をゲーム感覚って言うのは実に語弊があると思わずにいられない。恣意的にゲームが嫌いなので使ってるのか、無意識の誤用をしているのかは知らんけどね