細田守節炸裂といった感想が最初に来る映画だった。登場人物とか舞台がやっぱりかなりミニマムで、その分掘り下げはあるし、いつもながら監督の特殊性癖がダダ漏れで清々しいｗ これまでの細田作品の中では一番カタルシスの薄い作品だと言わざるを得ないけど…

この暑さには慈悲を請いたくなりますな。特に昼間の暑いさなかに外に出なきゃいけない職業ではないのだけれども、先週は真っ昼間に本社に行く用事があったり、今週は真っ昼間にプレゼンしに行かなきゃいけなかったりと、出かける用事があるので参ってしまう…