ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

濃いめでヘトヘト

映画映画集会

 東京の感染者が3万人を超え全国で20万近くいる状況になって先週の金曜日からうちの会社も時短勤務になった。時短は3月以来で前回は1月後半から3月後半までの2ヶ月だったけど今のところ8/10までの予定なので2週間強って感じだが、お盆休み明けどうなっているかはまだわからんしなぁ。
 そんな感じで急遽金曜日から時短になったので仕事帰りにリバイス/ドンブラザーズの予約をしてたんだが時間が空いてしまった。もう一本前だとぎりぎり間に合わなさそうだったんで早くわかっててもこの時間の回になったとは思うんでいいのだけど。ちょうどユニクロでアンクルパンツを受け取る予定だったので持って帰るついでに家で飯食べようと一旦帰る。なんだかんだで時短の分の1時間半ほどダラダラして映画館へ。家ではちょっとしか食べなかったので晩酌のあてとうなぎの長焼を買って帰った。
 土曜日は午前中は洗濯掃除に精を出して午後はお昼を外で食べてそのままピングドラムの後編を見る。13時半から16時の長丁場でサクッと土曜日が消えた感が。土用の丑の日なので前日に買ったうなぎの長焼でうな丼を作る。良い器があれば切って盛り付けようと思ったんだけど楕円のカレー皿が手持ちの器で一番合ってたので切らずにでーんとのっけて美味しくいただいた。肝吸いはなかったので松茸のお吸い物で雰囲気だけw
 日曜日は午前中から某裏方の集会で3年ぶりのカタログおろしがあったので行く。デパプリとリバイスを見たところで着替えと荷物を準備して、とっとと出かけられる体制を整えてドンブラザースを見て予告までちゃんと堪能してからダッシュで駅へ。ここが間に合えばあとは乗り換えをちょっとだけ急げばいいので無事に遅刻しないで現場着。今回のカタログは半分だけいつものところに下ろし残りはそのままトラックであげちゃったので下ろした冊数は少なめ。だけど今回のカタログは暑くて重いので1梱包がそこそこ重くて結構堪えた。全体集会、個別集会と参加してちょっとだけ旧交を温めてサクッとオリジン弁当で晩飯買って帰りました。本当は納涼船の予定だったんだけどちょうど時短を知らされた金曜日に図らずも中止が宣言されてしまってちとガックリ。コロナがいつまで経っても収まらんなぁ。久々のカタログ扱いだったので老体に酷だったのかご飯食べながらDASH見てたらもう疲れがドバドバ出てきちゃって大河も見ずに風呂入って9時前に寝たのでした。

劇場版仮面ライダーバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ 新・初恋ヒーロー

 上映はドンブラ->リバイスの順でまず強烈なブレインウォッシュがドンブラザーズによって行われる。話的には17日回と24日回の間の話でソノイもソノニもソノザもノリノリだった。やはりはるかがヒロイン力が変な意味で高くて演技が下手な演技があの方向に振り切れるとわ。タロウもおかしなことになってたし、介人は引き続き元の介人成分がときおりにじみ出る感じだし、せっかく映画だから金かけていつも以上におかしなことをやる感じで、初めて5人名乗りをやってくれたのが良かった。本編でははるかがソノザに初恋ヒーローの続きを描けという展開になっていて新初恋ヒーローの原作者椎名ナオキ(うさぎのきぐるみ)も映画に登場してるんだが、本編にも出てくるようなのでお供になるとなにかの罪?が着せられるという縛りであるはるかの盗作疑惑の相手なので映画を含めて今後の展開が楽しみだ。
 リバイスもギフが封印された以降の話でTTFCのスピンオフがガッツリ前日譚になっているので見てから行った方がいい。ちょくちょく回想入るけど豆原くんとか八嶋さんとかいきなりなことが多いので。こっちは個人的にママさんの悪魔最強説とラブコフは本編でも脱皮してあの姿になるのかとかなかなか変身しないパパさんとか見どころたくさんでわりとお腹いっぱいなところに、素面での一輝とアズマ(ケイン・コスギ)の肉弾戦が最高に格好良くて最近のライダー(じゃない)バトルでは最高峰だったなぁ。豆原くんのお父さん役で高岩さんが出てたんだけどこれはじつは強かったパターンかなとスピンオフ見てたらそうでもなかったので高岩vsケインがなかったのはもったいなかったなぁ。今回の二本立ては満足度高かった。
www.revice-donbro-22movie.com

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]

 総集編後半は本編の後半の圧縮の仕方がものすごい圧縮率に感じるくらいで一応運命の乗り換えが行われたっぽい感じで終わっているので色々感慨深いけど本編のスパっと終わった感じよりはいい感じに終わったなぁと。総集編映画なんでいうことあまりないがdアニメで1.5倍再生で予習してから見たせいか予習が効きすぎてしまったのかもしれない。幾原節は総集編くらいの詰め込みのほうがいい場合もありそうだなと思った次第。なんかちょっとちゃんと面白かった。
penguindrum-movie.jp