ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

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 夏の大祭も終わりお盆も明けて一週間が経ってだいぶ生活が普段に戻ってきた。少し心に余裕があるのでボドゲの整理というかリパッキングをしようかなと引っ掻き回している。
 まず、100均で買ってきたPPシートで普段はカードケースでそのままフィーダーとして使えるようなものを作ってみた。1個目はちと印刷の上がりが少し縮小されてたのかTCGにスリーブつけたサイズが入らず失敗。まぁソクラテスラなんかの小さいカードサイズの場合は使えるので、PP材の接着剤の硬化を確認できたし良しとする。2個目はちゃんとできたんだけど、表裏ともにカードを取れる溝を付けちゃったので若干上が開き気味になるので裏面はつながってる形に再設計。ただしPPシートからは2セット分しかとれないのでまた100均で買ってこないと試作できないのでまぁ土日かな。
 そんなこんなで自作のサプライはおいておいて、リパッキングというかオーガナイズをすることに。基本的には拡張まで入れると蓋が閉まらないので上げ蓋するのと、ある程度チャック袋をやめて収まる箱やタッパーなんかに移してきれいに収納するというのを目指す。
 上蓋はだいたいオーガナイズしてみてどれくらい浮くか調べたら、その高さぐらいの内寸でダンボールを加工して四辺に入れるだけ。これだけで外からコンポーネントに負荷がかからなくなるのでらくらく改造のわりに効果は高め。今回は写真ではテラフォーミングマーズにやってるけど、サイズ/大鎌戦役もやってある。
 テラフォマは日本語化されてる拡張全部入り(基本+ヴィーナス+ヘラス+コロニー+プレリュード)なのでゲームボードは2枚(ヘラスが大きい。ヴィーナスはプレイヤーボードと同サイズ)あるし、カード類もガッツリ増えてるし、私は3Dのタイルとプレイヤーボード、コロニータイルのオーバーレイを導入しているのでその分もかさ増し。元のタイルはいらないけど一応入れてある。
 カード類は100均で2個セットで売ってるデッキケースのボタン部分を取っ払って邪魔な出っ張りを削除。3Dタイルも100均の仕切りの移動できるケースにスポンジ敷いて入れている。
 1,5,10のカウンターキューブはそのまま使えるようにタッパーに入れて、残りは薄くするためにチャック袋。ほんとはプレイヤーキューブも小さなタッパーとかキャラメル箱に入れたいんだけどいい大きさのがないのよね。ヴィーナスやプレイヤーボード関連を乗せてその上にゲームボードとマニュアルを置く感じですな。だいたい2.5cm蓋が上がるけどきれいに収まるのです。本格的なオーガナイザーみたいにしきりで分けて収めていくのもいいのだけど、今後の拡張とかのことを考えるとなかなか難しいなぁ。
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 サイズはフェンリス以外の拡張を詰めるんだけど、フィギュアと3Dのトークンが結構な幅を取るので残りのカード類はその上に散りばめて一番上にボード(基本と変転)が来る感じになるかな。こっちもカードケースに・・・って実は何種類かサイズがあるのと、メインどころのカードはどれもサイズ大きめなのよね。

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

サイズ - 大鎌戦役 - 完全日本語版

サイズ - 大鎌戦役 - 完全日本語版