ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

されども

忙しさと眠気

 最近、転生したらスライムだった件の書籍版(電子版)を読んでいる。アニメも見ていてWeb版は最後まで読んだんだけどどうやら書籍版はかなり改定されていて面白いらしいのでとりあえず1巻を買ってみたのだけど、たしかにかゆいところに手が入っていて面白かったので思わず現行の13巻まで購入。とりあえず切りが良いところまでなので気にせず全部読み切ってしまった。最新刊か今月末に出るけど新章でだいぶ結末に近づいてきてるしWeb版との違いを楽しみにしているのでとっとと買うか、きりが良いところまで出てから買うか悩みどころだ。
 土曜日は仕事だったのだけど定時で帰ればちょうどいい時間に翔んで埼玉がやっていたので見た。翌日曜日は昼またぎの回で宇宙戦艦ヤマト2202最終章を見て、3月はプリキュアもあるしスパイダーバースもあるしキャプテンマーベルもあるし週末は映画三昧かなぁ。
 あぁ、でもダイスフォージの拡張リベリオンも届いているので小さなボドゲ会もやりたいのよねぇ。

転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)

転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)

ダイスフォージ:リベリオン 日本語版

ダイスフォージ:リベリオン 日本語版

翔んで埼玉

 魔夜峰央の未完の本作は実写映画化に際して寛骨堕胎がされているんだけど、これがまたちゃんと魔夜峰央イズム全開で映像的にも演出的にも脚本的にも大変よろしい作品でございました。こういうdisるギャグが最近えらい剣幕でクレームに発展することがあるけど、これをギャグであるとして受け入れてちゃんと面白くて大受けする作品にしてそれがちゃんと面白く感じる土壌は失われちゃいけないよなぁとか、そんなことはどうでもいいのでバカバカしく抱腹絶倒なギャグ映画を心の底から楽しめたんでほんと良かった。ちなみに軽いネタバレではあるが、魔夜峰央一家が総出で出演しているのまじ笑えるw
www.tondesaitama.com

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 最終章 新星編

 まぁ感想を一言で言うとリメイクもやっぱりヤマトはヤマトであった。ヤマトはそういう概念だからしょうがないとしか言いようがない。ガトランティスの滅びの方舟は白色彗星帝国の超巨大戦艦の意匠を一応引き継いではいるものの、当時感じた絶望的な感じがなかったのはやっぱりちと白色彗星帝国に相当するところが大きすぎたからか、戦艦vs戦艦みたいな構図にならなかったからなのか。とりあえず毎回イベント上映が楽しみなくらいには面白格好良かったので完結めでたし。
http://yamato2202.net/