ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

HK 変態仮面 アブノーマル クライシス

前作も面白かったが今回もまぁ面白かった。高校生から大学生に時代が進んでたり、一応大金玉男を倒した後の話にはなってて、前作ではやっていた説明は割りとはしょって中身を濃くしてる感じだったかな。
とにかく鈴木亮平の身体がすばらしい。おいなりさんも含めて。出てくるキャラがもうみんな変態ですばらしい。そういう変態なのかな?とも思わせる柳楽優弥の役も実に変態で素晴らしい。
随所にちゃんと原作のオマージュがあるのはもちろん、アメイジングスパイダーマンのパロディーも多め。まぁ元ネタわからなくても結構頑張っちょるなと思わせるシーンになってたりもするので純粋に楽しめる娯楽映画になってると思われます。
さすがに万人にはおすすめしにくいけど、笑える映画としては、笑える映画として作られてるんでテラフォーマーズのような笑われてる映画とは一線を画す面白さでしたわ。

HK2見た後新宿のホコテンを歩いてたら警察と消防の車両が並んでて、新型フェアレディのパトカーとかすごい長いはしご車とか見てちょっとわくわくもんでした。煙体験コーナーとか合ったけど、昼飯前だったんでやめたんだけど、入っときゃよかったな。

家のネット回線をADSLから光に変えるのに、月末まで粘ってたら開通が14日になって失敗。まぁ思い立ったのが先週くらいだったんで、早めにやっててもブランクはできてたんだろうけど、2週間はなかなかきついなぁ。