ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

魔法つかいプリキュア!

新シリーズ始まり。1話は全体的におとなしめだった印象だけど、ちゃんとキャラ性見せて、バトルもやって、テーマの魔法関係もちゃんと説明して、どうなるの?!という引きで終わる優等生な展開だった。
OPはさすが作詞森雪之丞だけあってちょっと懐かしい魔女っ子モノテイストあふれる歌詞と曲調で、歌うのは難しそうだけど賑やかでテンポの良い曲なので盛り上がる。
EDはキャラソンぽい感じだけどやっぱり進化しているCGのキャラクターが、すごいイキイキとした表情を見せるし、ダンスもほうきをギターに見立てたりなど真似して踊りたくなる要素も多い。歌の掛け合いじゃなく表情の掛け合いがなかなかすごいことになってたなぁ。
みらいは好奇心旺盛でわりとアクティブな女の子といった感じ。ママとおばあちゃんがすでに登場してアクセサリーショップか何かなのかな?これまでの主人公の中で一番幼い感じだけど、伸びしろ多そうなんで、はるかみたいな成長要素もガッツリ盛り込んできそう。
リコはクールそうで実はドジっ子って感じ。優等生だけど魔法が苦手という設定らしいので、みらいとからんで成長していくのかな。ふたりとも変身後にイメージがすごい変わるのが珍しいタイプの変身だなぁ。
モフルンは映画の予告でもうあぁいう感じになるのかと思ってるので、見かけとのギャップが楽しい淫獣になりそう。他にも精霊っぽいのも出るようなので初代みたいな賑やかさになるのかな。
敵バッティはわりとクラシカルな敵っぽい敵。ブラックデビルかよ!と突っ込んじゃうのはある以上の年齢だとしかたがないよね。ヨクバールは今回カラスとトラックの合成怪物で、トラックの方はかなり原型とどめてるタイプの怪物。闇の魔法つかいなんで、カラスと何かの合成になるのかな?他にもネガティブいめエージナ動物とか昆虫と合成なのかもしれないけど。
バトルは魔法(物理)だったので安心した。これは2話以降もわくわくもんだぁw