ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

コミックマーケットSP6 OTAKU SUMMIT

さてやっと頭の方もスッキリし始め身体の方はまだまだ重い感じですが週末にあったコミケSPについてボチボチと。
一応金曜月曜に有給入れて万全?の体制で挑んだんだけど、それはまぁ正解だったけどまだまだ疲れを引きずってるなぁ。
金曜日は昼前から前日設営。今回は販売部署が一体化してるので中も外も同じ部署だったんだけど、まぁ基本外(ホール外)で一般参加者にカタログを売るチームだったんで、売り物の種類はカタログだけでしたが、ホール内だといろいろあって大変そうだなぁと思ったり。入場に必要なのでカタログはないんだけど。
とにかく大量のカタログが積み上げられたのは圧巻だったけど、これだけでもレギュラーのコミケでは入場券=カタログは無理だなと思ったり。外テントの設営なんかは場所が違うだけでいつもやってることと変わらないのでいいけど、普段テントなんか建てない部署の人達にはやはり新鮮だったもよう。重いし怪我することもあるので気を使ったけどね。
そして設営日からいろいろとトラブル発生。笑い話になるようなものがほとんどだからいいけども、もともと読めない当日の運用がさらに制限されたりしたところはちょっとピリピリしたかな。この日は結局会場で22時過ぎまで作業して、バスでドナドナされたホテルに着いたのは23時過ぎでした。このホテルがまた周りになにもないわ駅から遠いわで立地が非常に悪い。隣にコンビニがなかったら干上がってるところだったな。
1日目、普段より開場が1時間遅いのもあって当日の集合も1時間遅いんだけど、ホテルの立地の件もあって結局4時半起き。寝たのがDQXやってデレマス見た後だったので実質4時間弱の睡眠で乗り込む。
個人的な感想では人入りが遅い、少ない。更にはみんなわりと事前にカタログ買ってて全然売れない。外テントは販売開始から短時間爆発してほぼ収束。後はだらだらポツポツと。どちらかと言えば館内の入口に一番近い売り場が断続的に売れ続ける感じに。結局ここが一番売れたのかな。でまぁ閉会まで転々といろいろなところを手伝って終了。待望の中夜祭スペシャルライブへ。
ライブは30分ぐらい押して始まったんだけど、うなぎのぼりにヒートアップ。個人的にはすみぺとかangela、そしてラスボス小林幸子に興味があったんだけど、他のアーティストも良かったわ。実は1ホール前でカタログ売ってる時にangelaと幸子のリハがちょうど行われてて、音だけ半分ネタバレしてたんだけども、それでも期待は高まるばかり。実際にライブになったらやっぱり期待を超える展開で、超大盛り上がりでした。幸子は圧巻だったなぁ。
その後、1ホールの撤収と設営でなんだかんだでまた22時過ぎまで開場にいて、ホテル戻ったのは昨日と同じ時間。特に夜更かしするアニメもなかったのでDQXやって寝た。
2日目朝も4時半起きで会場へ。昨日のこともあっていろいろと把握できた流れと、変更する流れとがあって運用にちょっとだけ頭使う。
実は設営も1日目もちょっと手を出しすぎた感があったので、頭を張ってる若い連中に任せるつもりで口出しなるべくしないように。それでもちょっとやり過ぎましたが。
この日も同じようにほぼ出ずっぱりで、メシ休憩とプリキュア休憩以外は座ることもしないでウロウロと。昼過ぎから天気も崩れ始めて、テントの雨シフトはちゃんとしたけど他の雨対策についてはあまり言ってなかったのでいくつかミスが。それでもめちゃくちゃ降られたわけでもなかったのでよかったかな。
気づけばあまり館内を見てなかったし、買ったものも準備会の発行物だけという感じでも少し抜け時間作っても良かったかなぁと後悔。18時頃には部署の撤収まで一応終了して解散。おっさんばっかで焼肉食いに行ってそこでもちょいと盛り上がり、ただ身体は激重な状態で月曜日有給入れておいてよかったと思うのでした。目覚ましかけなかったから起きたの8時過ぎだったしね。
コミケSPはレギュラーコミケもハレの日だけどさらにお祭り要素が強くなるので、進んで遊ばないともったいないことになるんだけど、今回がまさにもったいないことになっちゃった感じで、もっと積極的に遊ぶべきだったなぁってのが後悔と反省で、後はとても楽しゅうございました。