ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ドキドキ!プリキュア 44話

六花スキーでマナ六スキーでもあるので今回の話はクラクラくる愛の溢れる神回でしたな。
アバンで長い焼きそばパン探しの旅から戻ったベールもいてジコチュートリオ+レジーナがひさびさ勢揃い。レジーナが扇の要を紐解いてプリキュアチームの瓦解を例にするとか、他の3人の立案より知的。
クリスマスの飾り付けをしながら昔はサンタになりたかったというマナ。なんか人助けをするのと八方に愛を振りまくのは天性なんだな。そんなところに無理し過ぎのマーモさんと、怪しい変装のイーラくんがやってきて、スピーチ大会に誘い出す。今回は変装だけど、誰かに化けてるわけじゃないのでバレなかった模様。それにしてもキングオブ生徒会長を決めるスピーチ大会って一体どんなのなんだか。でも一応開催がイブの日だとわかって出場やめようとはするんだけど、良妻六花の後押しで出場することに。
夜のラケルと六花の会話では多分本心を言い当ててるラケル。今回は六花がいっぱい心情を吐露してくれてるので良かったなぁ。愛溢れすぎてますけど。
久々の校内描写というか生徒会描写もあって、シャルルがヒト化するかなと思ったら手伝ってるのはまこぴー(とBDとラケル)だった。マナがいないのにマナのことばかり考えてる六花もうダメだw
マナの置き手紙()でさらに愛が深まっちゃう六花は声には出してないけど、私も愛してるよとか言っちゃうし。マナの愛してるはきっと六花の思ってる愛してると中に詰まってる気体の重さが違うと思うんだ。ラドンとヘリウムくらいw
で、クリスマスを楽しむ六花たちの裏でまんまと騙されちゃったマナは檻に閉じ込められ中。ちなみに六花はいつもどおりカエルコレクション増やしに精を出しつつ、うっかりマナの幻聴を聞く。いや、これマナ切れの禁断症状だよね?w
マナと他の面子を分断して、数の多いほうが与し易いと判断したのかなと思ったら、どうもこの後の恥ずかしい愛してる合戦を聞いてると、レジーナがマナを倒すのがしのびなかっただけ何じゃないかねぇ。レジーナの告白と同時に帰ってくるのもマナらしい。
そして、そのマナというかハートを檻から出したのは、約2クール(23話)ぶりに登場の、本物の岡田でした。
ちなみにバトルはレジーナとダイヤモンドが戦うのでエースがイーラとマーモを、ベールをソードが、ジコチューはロゼッタが担当。ソードハリケーンは外れました。
愛をささやくたびにレジーナの目が青に戻るので、やっぱり何かしらの洗脳か暗示がかけられてそう。キンジコパパへの愛情もマナへの愛情も持ち合わせているのが、他のジコチューとは違うところだものなぁ。
その解決はもしかしたら次回、レジーナvsエースで解決するのかもしれないなぁ。そこにエルちゃん割り込んで混迷という展開も・・・w