ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ドキドキ!プリキュア 5話

アバンから四葉財閥の力を見せつけられる。ただ、DATAをDETAって書いちゃうのはマズイよw
まこぴーのライブシーンはしめと歓声だけ、後は番組収録なんでとくに劇中歌おしではなかったな。
科学捜査まで駆使してまこぴー=キュアソードであろうと結論づけたら特攻しようとするマナ。このへんは優等生だけどドジ属性もちな感じでご愛嬌。ちゃんと六花が手綱をひいてる感じで、ありすも結構とぼけた風味なので六花のツッコミスキルが磨かれていくな。青が突っ込みなのは珍しいなぁ。
ジコチュートリオのアジトでは、ベールが働かない宣言。でもプリキュア1000人になったらって言葉から、その実力の片鱗が見えなくはない。
まぁ予想はしてたけど四葉財閥はTV局も持ってますよと。父親の会社という言葉が出てきたんでありす父は健在か。OPに家族出てこないんで(見落としてる?)家族の感じがわからないなぁ。
番組のリハーサルで思わず声を上げて恐縮する六花とか、連れてくるだけ連れてきてマナに丸投げのありすとか、ズカズカ楽屋までいちゃうマナとかまともなのは六花だけやな。結局マナはまこぴーにはぐらかされて叱責されて凹むことに。でもちゃんとすぐに自分の非を認めて反省するのがよいこの証。そうじゃなきゃプリキュアになれないよという教育番組だからな。
一応やさしいマネージャーさんに慰められてその場は収まるけど、いざ本番となったらジコチュー登場。たらこ唇のニッチなアイドルも、嫉妬するもそれをちゃんとバネにして・・・っていうわりと良い心がけなんだけど、ちょっとでも自己中な考えをしちゃうとつけこまれちゃうのが今回の怖いところだな。
今回のスタージコチューはなかなかの高機動、トリッキー、高攻撃力でハートたちを苦しめる。もう少し何とかするけどあの光でやられるとかって方が良かったかな。もはやダイアモンドやられ役になってきてるし。
間一髪でまこぴーを助けるハートだけどピンチは続くその刹那、スタジオ暗転からのスポットライトでソード登場。目潰し光線なんのその、目をつぶったままで形勢逆転してトドメ。結局正体はわからずじまい。
後日悩んでいるマナたちのもとにマネージャーDBから招待券が。って、ダビー->DBってことだろうからマネージャーダビーが化けてるのか。こりゃ他の淫獣も人間体あるで。
招待された握手会で謝罪するマナ。そして多分実際のこういうイベントではご法度の食べ物の差し入れ。まぁこの世界ではきっと善意のものしか無いんだろうから、美味しく食ったんだろうけど。というか、次回のつなぎになってる可能性もあるな、今回のシリーズはそういうつなぎしてきてるし。
次回はまこぴーがマナの家の洋食屋を使って料理番組。どうやら絶望的な料理の腕っぽい。マナのおじいいちゃんが怒ってたなぁ。
それにしても、キュアソードの正体は一体誰なんだろう(棒)