ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ボドゲ話

軽い紹介とレビュー

 昨日、ボムバスターズの作者である林尚志さんの新作(というかリメイク)のレイルウェイブームが届いた。OKAZUbrandのゲームはそれこそひも電の頃から買っているんだけど基本的に5,000円を超えるインディーズゲームは買わないので2,3年前にOKAZUから出たときは買わなかったのだけど、今回アークライトから出たので予約していたのが届いたというわけ。せりを基本的なギミックとした明治時代の鉄道ゲームなんだけど私は鉄道ゲーム代わりと好きなのでインディーズ版もホントは欲しかったのだが当時はなんとなく手を出さなかったのよなぁ。OKAZUというか林さんの鉄道ゲームで言えば紙ペン地下鉄ゲームのメトロックスとか最近ならレールオンザヒル、最も古いのはひも電と都度入手しているくらいお世話になっている。ただ単にOKAZUbrandが好きというのもあるけども。
 ここ最近(今年?)入手したもので合宿なんかで遊んだものの簡単なレビューなんかを。

  • トーネードスプラッシュ・非対称デッキレースゲーム・2~5人・中量級・船ごとに非対称なデッキを使って船を進めゴールを目指すレースゲーム。もともとアヂサワゲームズのインディーズ版だったものを流通製品版にしたもの。元が6人までだったので合宿で6人で遊んでたけど5人までになっているがスタートグリッドも6艇分あるしあまり問題ないかな。どのみちコーナーになれば走路は狭くなるし。競艇をものすごいリアルさで再現していて出した走路のカードが軌跡のように残っていて非常に良いビジュになるのもいい。ルールも簡単だしどちらかといえばパーティーゲーム寄りなのでワイワイ楽しめる。置いたカードがズレやすいのでビニールでグリップのあるテーブルクロスを買ってしまったほど。ある程度広いスペースが必要なのがちょっと大変だけどダイナミックなレースゲームを楽しめる。
  • エクスペディション・世界探索ゲーム・2~6人・中量級・いくつかの目的の場所をいち早く巡ることを目標とした半協力レースゲーム。3つの探検隊を全員で動かして目的地に到達したら得点できる。目的地に到達するのは自分の手番でなくても良くて、いずれかの探検隊がたどり着けばよい。それぞれ4箇所ずつオープンになっているので協調したり邪魔をしたり、邪魔したはずが秘密裏な目的地に結局行っちゃってたりと探検隊の船頭が多すぎてままならない感じがとても面白い。ルールが簡単なのはもちろんあっちを裏切ったらそっちが漁夫の利で恨みだけ買うとかあるので性格の出るゲームでもある。コレも新版としてリメイクされたゲームなので遊びやすくなっている。
  • シティーズ・ドラフト街づくりゲーム・2~4人・中量級・土地タイル、建物、特徴チップ、目標カードをワーカーを置いてドラフトして自分の前に土地タイル3x3枚(6x6マス)の街を作っていくゲーム。早取りの共通目標(都市ごとに3つ、都市は8種類)もあって目標カードとのシナジーなどを考える必要もある。土地がなければ建物や特徴が置けないし、目標カードを取らないと自分の街から点数が生まれない、土地には置ける建物の色が決まっていたり特徴も種類を集めるためには公園や水辺マスを用意しなければならないなど取り方、取る順番などジレンマがある。目標カードによっては建物を高くしてもしょうがないとか街の様子と噛み合わないなどのジレンマが発生するので軽妙ながら悩ましい展開になるので個人的今年のスマッシュヒットゲームでもある。